餡子を作る。耐熱容器に白あんとちぎった酒粕を入れラップなしでレンジで30秒位加熱し、ゴムべらでよく混ぜ合わせる。

１に梅干しをちぎるか包丁で軽くたたいて加えよく合わせる。5つに丸めて冷蔵庫で休ませておく。

求肥を作る。耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を混ぜ合わせ、水を加えてよく溶かす。ふんわりラップしレンジで1分半加熱。

取り出してヘラでよく練り混ぜる。再びラップし、レンジで３０秒加熱。取り出してよく練ると艶が出てくる。

４を片栗粉を広げたところに取り出し、上からも片栗粉をふって5等分する。

餡を包む。求肥を利き手の人差し指と親指で挟みながら伸ばし真中に餡をおく。べたつくので片栗粉をつけながら作業する。

軽く包みこんだら隙間をつまみながらくっつけていく。しっかり閉じたら片栗粉を全体にまぶしながら手のひらで転がす。

全部包んだら梅干しを少し切って大福の上に飾る。出来上がり♪

使用した酒粕はこちら。柔らかく、扱いやすいです。