油で揚げない!なんちゃって鶏の唐揚げ!!

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

皮なし鶏もも肉も、下味に漬けて寝かせてから、粉をまぶしてオーブンで焼けば、カリッと、そして柔らかい唐揚げ風の完成です!
このレシピの生い立ち
鶏の唐揚げを食べたくなりました。市販の唐揚げは脂っこいし、でも、家で油ものはしたくないし・・・そこで、オーブンで焼くことを思いつきました。下味に漬けて、食べる直前にオーブンで焼いてみたら、これが美味しくって・・・やみつきになりました。

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材料

4人分
  1. 鶏もも肉 2枚正味500g
  2. 小さじ1
  3. 薄力粉 20g
  4. 片栗粉 20g
  5. 漬けタレ
  6. 赤だし味噌 30g
  7. ハチミツ 15g
  8. すりおろし生姜 20g
  9. すりおろしニンニク 10g
  10. ゴマ 大さじ1
  11. 胡椒 少々

作り方

  1. 1

    鶏もも肉は皮と油を除いて一口大にカットする。塩を全体にまぶし、5分ほどして水気がでたら、ペーパータオルで水分を拭き取る。

  2. 2

    漬けタレと1をビニール袋に入れてしっかり揉み込み、冷蔵庫で最低1時間~半日ほど寝かせておく。

  3. 3

    2に●を入れてしっかり揉み込む。オーブンを230度に予熱しておく。

  4. 4

    3をクッキングシートを敷いた天板に並べ、ゴマ油(分量外)少々を上面にぬり、オーブンで12~15分様子を見ながら焼く。

コツ・ポイント

ハチミツと生姜の効果で、お肉がしっとり仕上がります。又、薄力粉と片栗粉の2種類の粉をまぶすことで、カリッと感がでます。自分で揚げていると、油の匂いで胸焼けして、食べる頃には食欲なし!何て残念な思いも、オーブン焼きで解消できますよ。

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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