DairyFree 生イチゴジャム

おいしいイチゴをそのままに、フルーティーな食感をお楽しみ下さい。
そのまま食べても、ケーキにトッピングもOK
このレシピの生い立ち
庭で大量のイチゴがとれました。そのまま食べてもいいのですが、いつもと一味違ったジャム?に仕上げてみました。
DairyFree 生イチゴジャム
おいしいイチゴをそのままに、フルーティーな食感をお楽しみ下さい。
そのまま食べても、ケーキにトッピングもOK
このレシピの生い立ち
庭で大量のイチゴがとれました。そのまま食べてもいいのですが、いつもと一味違ったジャム?に仕上げてみました。
作り方
- 1
イチゴをきれいに洗って水を切り、ヘタを取ります。ちょっと深めに爪を立てて取ると固い芯もきれいに取れますよ。
- 2
ホーロー鍋に入れてグラニュー糖200gとレモン汁をかけます。時々鍋を揺すりながら一日放置するとジュースが出てきます。
- 3
ボールにイチゴだけをそっと取り出します。色が抜けて白っぽくなってますが大丈夫、仕上がりに時は真っ赤に大変身。
- 4
残ったジュースを沸騰しない程度に加熱して、水分を半分程度飛ばします。
- 5
一口大のゼリー菓子をお好みで数個入れます。私は2個入れました、30g程度でした。このゼリーで仕上がりに照りが出ます。
- 6
ゼリーが完全に溶けるまで沸騰させないように、慎重にかき混ぜます。
- 7
3のイチゴを戻して加熱します。最も弱い火で加熱しても自然とこのような状態になります。まだアクは取りません。
- 8
20分程沸騰しないように注意しながら加熱、色抜けしていたイチゴが赤くプックリとしてきたら火を止めて自然に冷やします。
- 9
時間にゆとりのある方は、完全に冷えた8を、もう一度加熱して冷まします。プリプリ感が全然違いますよ。
- 10
二日目のおでんは味が染みて美味しいように、このジャムも美味しく、色も濃くなります。鍋を回してアクを中心に集めて取ります。
- 11
小皿に盛りつけて、そのまま食べても美味しいです。使い方はいろいろ工夫してみて下さい。
コツ・ポイント
沸騰させない事、そして重要なのは道具を使ってイチゴをかき混ぜない事です。
優しく鍋をゆすったり回したりして混ぜ合わせます。理想としては、一旦冷えたら、もう一度加熱してイチゴが膨らんでから再度冷やすとさらにプックリ仕上がります。
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