牡蠣雑炊には芹!

と~る
と~る @cook_40067929

牡蠣雑炊の薬味は何と言っても芹! 小口切りにした芹をたっぷり盛って召し上がってください。
このレシピの生い立ち
亡き母よりの伝承レシピです。晩秋以降、昼飯によく作ってもらいました。温まるメニューです。

牡蠣雑炊には芹!

牡蠣雑炊の薬味は何と言っても芹! 小口切りにした芹をたっぷり盛って召し上がってください。
このレシピの生い立ち
亡き母よりの伝承レシピです。晩秋以降、昼飯によく作ってもらいました。温まるメニューです。

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材料

2人分
  1. 一番出汁 600cc
  2. ご飯 茶碗1杯
  3. 牡蠣 8個
  4. 小さじ1/3
  5. 日本酒 大さじ2
  6. 淡口醤油 大さじ1
  7. みりん 大さじ1
  8. 1個
  9. 2本
  10. 旭ポンズ 適量

作り方

  1. 1

    ご飯茶碗1杯は冷やご飯または冷凍ご飯をレンジで温めて使う。ザルに入れて流水でぬめりを流して水気を切っておく。

  2. 2

    小鍋に一番出汁600ccに洗って水気を切ったご飯を入れ、塩・日本酒・淡口醤油・みりんを加えて火にかける。火加減は中火。

  3. 3

    沸騰したら火を弱火に落とし、洗って水気を切った牡蠣を投入。

  4. 4

    火を中火にして、再沸騰したら、小鍋に蓋をして30分ほど火を切り、ご飯に出汁を吸収させる。

  5. 5

    ご飯粒がひとつひとつ出汁を吸ったら再度点火して中火にする。

  6. 6

    再沸騰したら弱火にして、卵を解いて回しいれ、菜箸で全体をかき回したら火を切る。

  7. 7

    大きめの茶碗によそって、小口切りした芹を好みの量、載せて完成。

  8. 8

    好みにより旭ポンズや味ぽんを少量加えると、酸味が効いてさっぱりする。

コツ・ポイント

このレシピは、ご飯を投入後火を落として30分出汁を吸わせて、ご飯をお粥並みに柔らかくしています。ご飯粒が硬めを好む方は、出汁の吸収時間30分を置かずに作り進めてください。お腹が弱っている時などは、出汁をたっぷり吸った柔らかいご飯が良いです。

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自分で釣った魚の料理を中心に、「作って食べたい!」と思った料理や亡き母の味の料理などを掲載しています。レシピの殆どは、自分のための覚え書きとして掲載しています。ヒガシマル淡口醤油の味が大好きで、掲載レシピの多くに使わせて戴いております。※facebookもやってます。(要友達申請・必ずメッセージを添えて)https://www.facebook.com/toru.tenya
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