ゴーフル(フランス風のワッフル)

いまだ組合
いまだ組合 @cook_40038663

いわゆるアメリカンともベルジャンとも違うフランスの屋台の味。粉砂糖でシンプルに♪
このレシピの生い立ち
南仏の屋台で初めて食べてはまったものの、日本では「ゴーフル」というと風○堂さんのアレで…やっと見つけたボキューズ氏の料理本で紹介されていたレシピから大幅に油分を減らしました。ゴーフルがフランス語でワッフルの意とは最近知りました…。

ゴーフル(フランス風のワッフル)

いわゆるアメリカンともベルジャンとも違うフランスの屋台の味。粉砂糖でシンプルに♪
このレシピの生い立ち
南仏の屋台で初めて食べてはまったものの、日本では「ゴーフル」というと風○堂さんのアレで…やっと見つけたボキューズ氏の料理本で紹介されていたレシピから大幅に油分を減らしました。ゴーフルがフランス語でワッフルの意とは最近知りました…。

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材料

2人分
  1. 薄力粉 130g
  2. 牛乳 140mL
  3. 砂糖 大さじ1/2
  4. 全卵 1個
  5. 卵黄 1個分
  6. 卵白 1個分
  7. バター(有塩) 50g
  8. *無塩バターを使う場合は、塩 1つまみ
  9. 粉砂糖 適量

作り方

  1. 1

    バターは室温に戻して柔らかくしておく。
    薄力粉はふるっておく。
    卵白は冷蔵庫にしまっておく。

  2. 2

    薄力粉をボウルにいれ、牛乳を加えてダマが残らないよう混ぜる。

  3. 3

    別のボウルで柔らかくしたバターに砂糖と卵黄を加えて、フォークなどで練り混ぜる。さらにといた全卵を少しずつ加えて混ぜる。

  4. 4

    【2】に【3】を少しずつ加えて混ぜ合わせる。

  5. 5

    きれいな乾いたボウルに卵白をいれ、泡立て器で角がたつまで泡立てる。

  6. 6

    まず泡立てた卵白の1/3程度を【4】に加えてよく混ぜる。続けて残りの卵白を加えて泡を抱かせるように大きく混ぜる。

  7. 7

    熱したワッフルメーカーに【6】の生地を流して、網目の縁がサクッとするまで焼く。

  8. 8

    焼きあがったゴーフルに、茶漉しなどで粉砂糖をふる。

コツ・ポイント

バターは卵と混ぜたとき、細かい粒状になっていても大丈夫です。

アメリカンワッフルに比べシロップ類が生地に染みにくいので、トッピングはメープルシロップや蜂蜜よりしっかりしたジャムやクリームがオススメ。

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いまだ組合 @cook_40038663
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料理大好きの旦那様と小4と小2の息子たちと暮らしています。面倒くさがりのため、洗い物の少ないレシピ中心。最近、下の子にお菓子作りブーム到来中
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