甘夏のピール

qjkiv
qjkiv @cook_40048457

皮まで安心に食べられる水俣の甘夏「きばる」を使って。
このレシピの生い立ち
25年前、長男のお砂場デビューで知り合ったママ友達に、「これ、皮まで食べられるのよ」と、レシピと一緒におすそ分けをいただいて大感激!さっそくピールを作って、それが私の甘夏仕事の始まりとなりました。

甘夏のピール

皮まで安心に食べられる水俣の甘夏「きばる」を使って。
このレシピの生い立ち
25年前、長男のお砂場デビューで知り合ったママ友達に、「これ、皮まで食べられるのよ」と、レシピと一緒におすそ分けをいただいて大感激!さっそくピールを作って、それが私の甘夏仕事の始まりとなりました。

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材料

  1. 甘夏の皮 3個分(だいたい300g 重量を量る)
  2. 砂糖 同量

作り方

  1. 1

    甘夏の皮は塩をつけて、よくこすって洗う。

  2. 2

    縦に十文字に切れ目を入れてから皮をむく。縦に8㎜くらいの幅にきざみ、たっぷりの水に一晩つけておく。

  3. 3

    たっぷりの水でゆでる。沸騰したらゆでこぼし、これを2,3回繰り返す。最後に柔らかくなるまでゆで、ザルで水分を切る。

  4. 4

    鍋に水300ccと砂糖の1/2量を入れて煮立て、3の皮を入れて、沸騰後は弱火、水分がほとんどなくなるまで煮詰める。

  5. 5

    一旦、中身をボールに移し、鍋に水50ccと残りの砂糖を入れて煮立てる。この中に皮を一度に入れて強火で煮立てる。

  6. 6

    ピールに照りが出て、煮汁がほんの少し残っているくらい(あぶくがカラメル化する寸前)になったら火を止める。

  7. 7

    1本ずつ、網に広げ、風通しのよい涼しいところで表面を乾燥させてからグラニュー糖をまぶし、さらに半日ほど乾燥させる。

  8. 8

    *刻む時に、抜き型を使えば、こんな形にすることも。

  9. 9

    *焼き菓子に使ったり、チョコをかけたりする分は、煮汁ごとジップロックに入れて冷凍しておくと便利。

コツ・ポイント

グラニュ-糖をまぶすのは、湿度が高いと表面を乾燥させるのが難しいので、空気の乾燥した寒い日の方が巧く仕上がります。表面を手で触ってみて、“濡れているように見えるけど手には汁がつかない状態”がベストです。

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水俣の甘夏「きばる」を使って、春にはいろいろなお菓子やお料理を作ります。そんな甘夏仕事の記録です。それから、いろんな果物を使ったお菓子、そして、たま~に、和菓子も作ります。そして、時々、うちのごはん♪
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