【簡単】ローストチキン 悪魔風

亀戸天神ラ・ステラ
亀戸天神ラ・ステラ @cook_40228884

丸鶏をホールのまま焼けるオーブンがなくても、度胸さえあればフライパンとトースターで焼ける簡単美味しいローストチキンです。
このレシピの生い立ち
伝統的なイタリア料理です。最近は丸一鶏ではなく、半羽であったり、ももや胸肉の部位にマスタードを塗ってパン粉をつけただけのものが多いですが、悪魔風と言えば、プレデターの顔のようなこのスタイルでしょう!

【簡単】ローストチキン 悪魔風

丸鶏をホールのまま焼けるオーブンがなくても、度胸さえあればフライパンとトースターで焼ける簡単美味しいローストチキンです。
このレシピの生い立ち
伝統的なイタリア料理です。最近は丸一鶏ではなく、半羽であったり、ももや胸肉の部位にマスタードを塗ってパン粉をつけただけのものが多いですが、悪魔風と言えば、プレデターの顔のようなこのスタイルでしょう!

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材料

4~6人分
  1. 丸鶏 1kg弱
  2. オリーブオイル 適量
  3. ■塩・胡椒 適量
  4. ■乾燥バジル 適量
  5. 乾燥オレガノ 適量
  6. ■乾燥ローズマリー 適量
  7. ■カイエンヌペッパー 適量

作り方

  1. 1

    丸鶏は胸を上、大きく穴のあいた尻側を手前にし、出刃庖丁でぐっとアバラを断ち切りながら、背骨の脇から開きます。

  2. 2

    一枚に開けたら、もう片側のアバラを断ち切り、背骨を取ります。

  3. 3

    ※ちなみにこの部分は脂が乗っているので、塩だけしてトースターで焼いて食べると美味♪

  4. 4

    首と尻の余計な皮と脂肪を取り除き、手早く流水で血合いなどを落とし、水気をとります。

  5. 5

    胸骨のあたりに軟骨があるので、その脇に片側2本、合計4本の切れ目を入れます。

  6. 6

    肉厚なももの部分は火が入りにくいので、両面、フォークで数か所刺しておきます。(また関節にも包丁をいれておくと後で楽に♪)

  7. 7

    上からラップなどを被せて、空いたウイスキーのボトルなどで叩いて肉をほぐし、できるだけ平たくします。(骨を砕かないように)

  8. 8

    全面に強めの塩・胡椒をして刷り込み、ハーブ&スパイスを塗したら、オリーブオイルを塗ってさらになじませ、冷蔵庫で2h~1日

  9. 9

    【焼く準備1】1時間くらいまえに冷蔵庫からだして常温に戻しておきます。

  10. 10

    【焼く準備2】開いた鶏がちょうど収まるようなフライパンを熱します。テフロンでも鋳鉄でも油はひかなくてOK!

  11. 11

    【焼く準備3】鶏肉が1kgだったら水を入れて8kgくらいの寸胴鍋を用意します。

  12. 12

    フライパンが熱せられたら、皮目を下にしていれ、上から寸胴鍋を乗せて押しつけます。いい感じの焼き色がついたら裏返し。

  13. 13

    片面8分くらいずつで表面が焼き固まりますので、オーブントレイに皮目を上にして置き、15分くらい休ませます。

  14. 14

    15分後、トースターの弱火(上下ともヒーター点火)で約30分火をいれます。一緒にじゃがいもや玉葱をいれるといっそう美味!

  15. 15

    30分後、ももの骨に近いところに金串をさして、透明な焼き汁がでてきたら、出来上がり♪(赤いのが出てきたら後10分)

  16. 16

    そのままお皿に乗せて、テーブルでざっくり切り分けて、骨付きの部分は手でしゃぶりついて頂きましょう

コツ・ポイント

鶏は何と言っても骨付きが一番美味しい! 丸鶏もせいぜい600円くらいから買えるし、特別な器具や材料がなくても誰でも簡単にできちゃいます。表面は中火で手早く焼いて、後はトースターでゆっくり火を入れると柔らかくジューシーに仕上がります。

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