素朴なフレンチトースト

いまどきのふわふわのも悪くはないけど、ほんとは、もすこしカリッとしたのが食べたい、っていう人に。
このレシピの生い立ち
フレンチトーストって、もともとは、リボリータとかと同じで、固くなった残りものパンを食べるための貧乏くさい料理だったのだと思うし、そういう素朴さゆえの味わいに立ち返るのもよいかと。
素朴なフレンチトースト
いまどきのふわふわのも悪くはないけど、ほんとは、もすこしカリッとしたのが食べたい、っていう人に。
このレシピの生い立ち
フレンチトーストって、もともとは、リボリータとかと同じで、固くなった残りものパンを食べるための貧乏くさい料理だったのだと思うし、そういう素朴さゆえの味わいに立ち返るのもよいかと。
作り方
- 1
フランスパンは厚さ2~3㎝にななめ輪切り。
- 2
卵2個をボウルに割り入れてほぐす。そこに牛乳、砂糖を入れて、よく混ぜる。
- 3
1のパンを2の卵液に浸す。何度かひっくり返して、しっかり染み込ませる。
さらに5分10分寝かせて浸透を待つ。 - 4
フライパンにバターを落として中火にかける。バターがあわあわしてだいたい溶けたら、さらにキャノーラ油をたらして混ぜる。
- 5
3のパンを4のフライパンで焼く。
片面を中火ぐらいで焼いたら、ひっくり返して、その後は弱めの火でじっくり焼く。 - 6
両面、ほどよい焦げ目がついたらできあがり。
サイドの面も、立てて焼いてみたりすると、なおよし。 - 7
まだアツアツのうちに、メイプルシロップをかけたら、すぐに食べる。
粉砂糖を茶こし使ってふりかけると、こぎれいな感じに。 - 8
メイプルシロップは、そのままでも素晴らしいソース。
ひそかな贅沢として、ちゃんとしたのを常備しておくといいと思う。
コツ・ポイント
買って4,5日たって、ちょっと固くなったくらいのフランスパンがベスト。そして、とにかくしっかり浸す。
焼くときはバターとオイルを混ぜるのもポイント。バターだけだと、先にバターが焦げがちだし、油分も少なすぎてきれいに焼けないことも。
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