わさび葉のおひたし

としこ屋
としこ屋 @cook_40019692
石川県金沢市

山で自生しているわさび葉を、辛~~~~く仕込みました。酒の肴には最高ですし、熱いごはんにのせて泣きながら食べるのも。
このレシピの生い立ち
山で自生しているわさびを採ってきてくださる方がいます。本当は春の山菜ですが、12月初旬にも採れるらしいです。何度もいただくうちに、上手に仕込めるようになりました。鼻も目もつんつんくるくらい辛いです。

わさび葉のおひたし

山で自生しているわさび葉を、辛~~~~く仕込みました。酒の肴には最高ですし、熱いごはんにのせて泣きながら食べるのも。
このレシピの生い立ち
山で自生しているわさびを採ってきてくださる方がいます。本当は春の山菜ですが、12月初旬にも採れるらしいです。何度もいただくうちに、上手に仕込めるようになりました。鼻も目もつんつんくるくらい辛いです。

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材料

  1. わさび葉 直径30cmボウルいっぱい
  2. 小さじ1と大さじ1
  3. だし お好み
  4. 白だし お好み
  5. ひとつまみ

作り方

  1. 1

    わさび葉は、きれいに洗って3cmぐらいにざくざく刻む。小さじ1ぐらいの塩をまぶして軽くもんでおく。

  2. 2

    たっぷりの熱湯をざっとかけ回す。

  3. 3

    2を少しずつまな板の上にとり、肉たたきなどでばんばんたたく。(繊維を壊す感じ)

  4. 4

    もしも、根っこがついていたならば、皮をむいてすりおろす。

  5. 5

    たたいた葉っぱとすりおろした根っこ。

  6. 6

    大さじ1ぐらいの塩とひとつまみの砂糖を全体にまぶす。

  7. 7

    6をざるに入れて、たっぷりの熱湯をかけまわす。

  8. 8

    7の葉っぱを、タッパーなどの密閉容器に詰める。表面にすり下ろしたわさびをのせる。

  9. 9

    空気を抜いてしっかり密閉して、冷蔵庫で一晩ねかす。

  10. 10

    翌朝、お好みのだし(昆布orかつお)を注ぎ、白だしで味を調える。

  11. 11

    なるべく空気に触れさせない方がよいので、小分けして保存する。

コツ・ポイント

9では、空気の量が少ない方がよいので、なるべくぴったりサイズの密閉容器を選んでください。理由はわからないのですが、お砂糖をひとつまみ混ぜるだけで辛くなります。おぜんざいの時のひとつまみの塩みたいな感じですかね?

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食べるために生きているかもしれないと思っています。美味しいものをいっぱい作って誰かに食べさせたい!だから、お客さまを呼んでpartyするのも大好きです。お料理とお菓子は、口コミでケータリングしています。exciteブログ書いています。https://toshikonokitchen.exblog.jp/ホームページはコチラです。 https://t-kitchen.itigo.jp/
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