わさび葉のおひたし

山で自生しているわさび葉を、辛~~~~く仕込みました。酒の肴には最高ですし、熱いごはんにのせて泣きながら食べるのも。
このレシピの生い立ち
山で自生しているわさびを採ってきてくださる方がいます。本当は春の山菜ですが、12月初旬にも採れるらしいです。何度もいただくうちに、上手に仕込めるようになりました。鼻も目もつんつんくるくらい辛いです。
わさび葉のおひたし
山で自生しているわさび葉を、辛~~~~く仕込みました。酒の肴には最高ですし、熱いごはんにのせて泣きながら食べるのも。
このレシピの生い立ち
山で自生しているわさびを採ってきてくださる方がいます。本当は春の山菜ですが、12月初旬にも採れるらしいです。何度もいただくうちに、上手に仕込めるようになりました。鼻も目もつんつんくるくらい辛いです。
作り方
- 1
わさび葉は、きれいに洗って3cmぐらいにざくざく刻む。小さじ1ぐらいの塩をまぶして軽くもんでおく。
- 2
たっぷりの熱湯をざっとかけ回す。
- 3
2を少しずつまな板の上にとり、肉たたきなどでばんばんたたく。(繊維を壊す感じ)
- 4
もしも、根っこがついていたならば、皮をむいてすりおろす。
- 5
たたいた葉っぱとすりおろした根っこ。
- 6
大さじ1ぐらいの塩とひとつまみの砂糖を全体にまぶす。
- 7
6をざるに入れて、たっぷりの熱湯をかけまわす。
- 8
7の葉っぱを、タッパーなどの密閉容器に詰める。表面にすり下ろしたわさびをのせる。
- 9
空気を抜いてしっかり密閉して、冷蔵庫で一晩ねかす。
- 10
翌朝、お好みのだし(昆布orかつお)を注ぎ、白だしで味を調える。
- 11
なるべく空気に触れさせない方がよいので、小分けして保存する。
コツ・ポイント
9では、空気の量が少ない方がよいので、なるべくぴったりサイズの密閉容器を選んでください。理由はわからないのですが、お砂糖をひとつまみ混ぜるだけで辛くなります。おぜんざいの時のひとつまみの塩みたいな感じですかね?
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