家庭用オーブンで焼けるパリパリのピザ

家庭用のオーブン(電気・ガス)でもパリパリのピザが焼けます。多くのお客様からUPするようご要望をいただきました。
このレシピの生い立ち
このレシピは、サラリーマン時代に友人たちと楽しんでいたホームパーティーで好評であったレシピに少し改良を加えたものです。たくさんの思いが詰まっていて大変長くなっていますが、一つ一つに理由があります。元技術屋の工夫の程を楽しんでみてください。
家庭用オーブンで焼けるパリパリのピザ
家庭用のオーブン(電気・ガス)でもパリパリのピザが焼けます。多くのお客様からUPするようご要望をいただきました。
このレシピの生い立ち
このレシピは、サラリーマン時代に友人たちと楽しんでいたホームパーティーで好評であったレシピに少し改良を加えたものです。たくさんの思いが詰まっていて大変長くなっていますが、一つ一つに理由があります。元技術屋の工夫の程を楽しんでみてください。
作り方
- 1
分量の粉類を枚数分ふるってボールに入れ、枚数分のドライイースト、塩を加える。ドライイーストはピザ用が良い。
- 2
枚数分の蜂蜜、ぬるま湯を加える。尚、蜂蜜がなければ砂糖に、セモリナ粉が無ければ強力粉に置き換えても良い。
- 3
スプーンなどで一塊にして、手で軽くこねる。その後でオリーブオイルを加え、軽くこねる。この手順は重要。
- 4
オリーブオイルが馴染んできたら、台に打ち粉して、こねる。両手をX字のように交差させながらリズム良くこねる。
- 5
生地が落ち着いてきたら台に生地を100回ほど打ち付ける。後20~30回こねる。パン生地より少し硬め。機械を用いても良い。
- 6
分量外のオリーブオイルを塗ったボールに生地を入れ、ラップして、40℃で約40分間発酵させる。
- 7
枚数分に切り分ける。1枚当たり135gのレシピだが好みやオーブンの大きさで、分量を変えても良い。
- 8
空気を抜きながら丸め、少し扁平にし、ラップをかけて、冷蔵庫で30分以上休ませる。
- 9
このレシピでは、後の理由で空気を抜くために、はじめ指先、その後麺棒で厚さ5mm程度まで平たく伸ばす。
- 10
台上や手の甲などで約2㎜厚程度まで伸ばす。種々の方法があるが、自分の習熟度により使い分ける。最後まで麺棒を使っても良い。
- 11
生地を台上に広げ、分量外のセモリナ粉を軽く振る。パリッと焼き上げるための「ま・じ・な・い」
- 12
トッピングを乗せないで素焼きすると気泡が膨らむため、フォークなどで縁を残して満遍なくピケする。
- 13
お好み焼き用チリトリ(ピザピール代わり)ですくい取り、250~270℃に暖めたオーブンに入れる。
- 14
ここが一番の難所。手を前後に動かしながら上手く天板に滑り落とす。失敗したら取り出し、もう一度丸め休ませてから再挑戦する。
- 15
この時、天板は前もって裏返した状態で十分暖め、その上に直接生地を乗せる。余裕があれば天板を2~3段にしてもよい。
- 16
270℃で約1分。250℃で1分15秒程度が目安で、うっすら焦げ目がつく程度に素焼き(ホワイトサーブ)する。生地の完成。
- 17
素焼きが終わり、粗熱が取れれば、其の状態で冷凍保存しても良い。冷凍保存した生地を使う場合は、解凍しないでトッピングする。
- 18
この生地を使った一例としてリンゴのピザを以下に示す。素焼きした生地にリンゴジャムをソース代わりに塗る。
- 19
リンゴジャムは甘さ控えめがよい。リンゴジャムのレシピ(https://cookpad.wasmer.app/recipe/815098)
- 20
その上にシナモンパウダーを振り、薄く切ったリンゴ(皮付き)をきれいに並る。
- 21
チリトリですくってオーブンに直接入れて焼く。天板は裏返し前もって十分焼いておく。写真は黄桃のピザの場合である。
- 22
焼く時間はオーブンによって違うが、300℃で2分、250℃で3分程度が目安。焼けムラが出来る場合は途中で回転させる。
- 23
リンゴのフルーツピザ。甘さ調整や好みで、粉糖や蜂蜜、生クリームなどをかける。
- 24
黄桃のフルーツピザ。黄桃のジャム(https://cookpad.wasmer.app/recipe/884316)、シナモンは不要。
- 25
イチジクのフルーツピザ。イチジクのジャム(https://cookpad.wasmer.app/recipe/911675)
- 26
ビスマルク(マルゲリータ+半熟タマゴ)。水分が多いトッピングでも失敗無く焼ける。
- 27
前もって素焼きの生地をたくさん作っておくと、ご家族やお客様が席についてからトッピングしても、お待たせすことなく焼けます
- 28
この生地でナンを焼いても美味しくいただけます。
コツ・ポイント
このレシピに示したコツは、家庭用のオーブン(低温)でパイパリのピザを焼くための工夫です。オーブンによって多少違いますので、ご自分のオーブンで習熟してください。尚、レシピには書いていませんが出来るだけトッピングを少なくすることも重要です。
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