ウスターソースの焼きうどん

masayukiz
masayukiz @cook_40039767

大阪のウスターソースの「焼きうどん」です。麺をソースでコーチングするのがポイントです。麺の色を見てください!。

このレシピの生い立ち
焼きそばでも、お好み焼きでもなくて、焼きうどんが食べたくなるときがありますね。

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材料

1人分
  1. うどん玉 1玉(200g)
  2. 豚バラ肉 2枚(40g)
  3. キャベツ 3枚(40g)
  4. ニンジン 少々
  5. 粉末ソース(1袋) 10g
  6. ウスターソース 小匙2~3
  7. 白ワイン 小匙2

作り方

  1. 1

    野菜と豚バラ肉を先に炒めておく。
    かるく塩、コショーをふっておく。

  2. 2

    うどんをフライパンにいれて、野菜といっしょに炒める。(野菜の半分は、取り出しておくと調理しやすい、あとで戻すこと)

  3. 3

    白ワイン(または日本酒)をふりかけ、麺をほぐします。水分が飛んできたら、粉末ソースを入れます。

  4. 4

    時々、フライパンをあおって、うどんを粉末ソースでコーチイングし、表面の水分がとんできたら、最後の仕上げにかかります。

  5. 5

    ウスターソースをふりかけて、強火で、ソースの水分をとばします。

  6. 6

    強火のまま、ときどき、フライパンを揺すって、いいテリがついてきたら完成です。

  7. 7

    皿にもりつけたら、ビールを用意しましよう!
    冷えたロゼの赤ワインにも合いますよ!

  8. 8

    お好みで、青のり、紅生姜、かつおぶしなどをふりかけても美味しいです。白飯に合いますね。

  9. 9

    今回の材料)辛口白ワイン、三ツ矢ウスターソース、うどん玉(オークワ)、粉末ソース(ソース付き焼きソバについていたもの)

  10. 10

    うどん玉は、日本酒や、白ワインなどのアルコールでほぐすと、表面の水分がうまくとびます(理由は不明ですが)。

  11. 11

    キャベツや、うどん玉の水分の状態により、白ワインやソースなどの量を加減してください。

  12. 12

    ソースは、麺をコーチングするのに必要な最小の量でよい。お店で、ジュージューさせているのは、半分は演出です。

  13. 13

    あれを、家庭で真似すると、フライパンを傷めるだけです。

  14. 14

    焼きそばのレシピは、こちら→レシピID :939495

コツ・ポイント

水っぽくなく仕上げるには粉ソースを使うとうまくいきます。また、水っぽい場合、長くフライパンで炒めても美味しくなりません。ソースの香りが飛んでしまい、フライパンが焦げ付き、キャベツなどが焦げくさくなります。

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レシピ作者

masayukiz
masayukiz @cook_40039767
に公開
はじめまして・・2007年6月にキッチン開設。第1回は大阪の大衆中華「天津飯」でした、以来、十数年、マイペースで続けております。マイレシピの構成では、麺類と酒のあてがすこし多めです。大阪の昭和の懐かしい味も再現してみました。
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