ウスターソースの焼きうどん

大阪のウスターソースの「焼きうどん」です。麺をソースでコーチングするのがポイントです。麺の色を見てください!。
このレシピの生い立ち
焼きそばでも、お好み焼きでもなくて、焼きうどんが食べたくなるときがありますね。
作り方
- 1
野菜と豚バラ肉を先に炒めておく。
かるく塩、コショーをふっておく。 - 2
うどんをフライパンにいれて、野菜といっしょに炒める。(野菜の半分は、取り出しておくと調理しやすい、あとで戻すこと)
- 3
白ワイン(または日本酒)をふりかけ、麺をほぐします。水分が飛んできたら、粉末ソースを入れます。
- 4
時々、フライパンをあおって、うどんを粉末ソースでコーチイングし、表面の水分がとんできたら、最後の仕上げにかかります。
- 5
ウスターソースをふりかけて、強火で、ソースの水分をとばします。
- 6
強火のまま、ときどき、フライパンを揺すって、いいテリがついてきたら完成です。
- 7
皿にもりつけたら、ビールを用意しましよう!
冷えたロゼの赤ワインにも合いますよ! - 8
お好みで、青のり、紅生姜、かつおぶしなどをふりかけても美味しいです。白飯に合いますね。
- 9
今回の材料)辛口白ワイン、三ツ矢ウスターソース、うどん玉(オークワ)、粉末ソース(ソース付き焼きソバについていたもの)
- 10
うどん玉は、日本酒や、白ワインなどのアルコールでほぐすと、表面の水分がうまくとびます(理由は不明ですが)。
- 11
キャベツや、うどん玉の水分の状態により、白ワインやソースなどの量を加減してください。
- 12
ソースは、麺をコーチングするのに必要な最小の量でよい。お店で、ジュージューさせているのは、半分は演出です。
- 13
あれを、家庭で真似すると、フライパンを傷めるだけです。
- 14
焼きそばのレシピは、こちら→レシピID :939495
コツ・ポイント
水っぽくなく仕上げるには粉ソースを使うとうまくいきます。また、水っぽい場合、長くフライパンで炒めても美味しくなりません。ソースの香りが飛んでしまい、フライパンが焦げ付き、キャベツなどが焦げくさくなります。
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