筍の佃煮

しるばーうぃんど
しるばーうぃんど @cook_40089108

覚書用ですが参考になれば嬉しいです。
硬めの筍もこれで美味しくなりますよ。
ポイントはカラッカラ!パッサパサ!!
このレシピの生い立ち
昔から母が作っている佃煮。煮物に出来ない少し硬い筍もこれで美味しく頂けますよ♪

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材料

  1. 鍋(今回は直径18㎝深さ12㎝)
  2. 筍(季節最後の硬いものでOK) 適宜
  3. 実山椒 大さじ1~2(お好みで)
  4. 醤油 鍋に入れた筍が浸るくらい
  5. 砂糖 醤油と同量または少し多め

作り方

  1. 1

    筍は皮をむき下ゆでして使える状態にしておく。

  2. 2

    実山椒は必要量を1、2回ゆでこぼし、1時間以上水にさらしておく。(途中水を何回か替える)

  3. 3

    筍は下ゆでしたものを使う。
    繊維を断つように薄い短冊切りにする。

  4. 4

    切った筍をサラシかフキンで包み絞って水分を抜く。
    (力が必要なので少量ずつやって下さい)

  5. 5

    カラッカラ!パッサパサになった筍を鍋(今回は直径18㎝の鍋)に入れる。

  6. 6

    筍が浸るくらいの醤油と同量の砂糖(私は心もち多い方が甘くて好きです♪)を入れる。

  7. 7

    火にかけクツクツ沸いてきたらごく弱火にし、蓋をして煮る。
    途中で全体を混ぜ返しまんべんなく味がなじむようにする。

  8. 8

    実山椒の水を切り筍を煮はじめてしばらくしたら追加する。
    その後も鍋の汁気が無くなる寸前までよく煮る。

  9. 9

    汁気が少なくなってきたら火力を少し上げて汁気を飛ばして出来上がり。

  10. 10

    お食事の箸休めやお茶漬けなどにどうぞ♪

コツ・ポイント

※筍は必ず硬く絞りましょう。水分を抜く事で醤油が入り込み美味しい佃煮になります。
※実山椒はゆでこぼし水にさらさないと少量でもエグくて食べられなくなります。
※醤油は直接鍋に入れず、計量カップで様子を見ながら入れると砂糖を計るのに便利です。

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レシピ作者

しるばーうぃんど
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料理は作るのも、食べるのも大好き!!でも、ほとんど自己流・・・(笑)これからも皆さんの料理を勉強しつつ、まい進していきたいです。
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