昔ながらのひじきの炊いたん

goodfield
goodfield @cook_40131780

何か足りないという時にこんな一品があるとホッとする食卓になりますね。ひじきは美肌にもよいといわれています(^^)ニコ
このレシピの生い立ち
このレシピは私が料理をやり始めた頃に覚えたレシピです。油揚げの代わりに竹輪やベーコンなどでもいけると思いますよ。また、人に召し上がってもらったこともあり好評でした。ひじきはカルシウムや鉄分なども多く含み美肌や貧血予防にも効果があるんですよ!

昔ながらのひじきの炊いたん

何か足りないという時にこんな一品があるとホッとする食卓になりますね。ひじきは美肌にもよいといわれています(^^)ニコ
このレシピの生い立ち
このレシピは私が料理をやり始めた頃に覚えたレシピです。油揚げの代わりに竹輪やベーコンなどでもいけると思いますよ。また、人に召し上がってもらったこともあり好評でした。ひじきはカルシウムや鉄分なども多く含み美肌や貧血予防にも効果があるんですよ!

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材料

4人分
  1. ひじき(乾燥) 10グラム
  2. 人参 1/5本(約30グラム)
  3. 大豆(乾燥) 15グラム
  4. 油揚げ 1/2枚
  5. 醤油 大さじ2
  6. みりん 大さじ2
  7. 大さじ2
  8. 出汁 1 1/2カップ

作り方

  1. 1

    ①大豆は水に戻す。(一晩水に漬ける)
    ②油揚げは3センチぐらいの長さの短冊に切る。
    ③人参は銀杏切りにする。

  2. 2

    ひじきは水に30分ぐらい戻し、水を取り替えながらひじきを洗う。写真は戻し汁です。とっても濁ってます

  3. 3

    これぐらいになるまでひじきを洗ってください。

  4. 4

    水に戻したひじきです(写真は40人分です)

  5. 5

    熱した鍋に油を引いて、戻した大豆を炒る。

  6. 6

    次に銀杏切りにした人参を鍋に入れる。

  7. 7

    人参が写真のように透き通るぐらいのつやが出るまで炒ってください。

  8. 8

    水に戻したひじきを鍋に入れて人参と同様につやが出るまで杓文字で混ぜながら炒る。

  9. 9

    短冊に切った油揚げを鍋に入れる。

  10. 10

    出汁を鍋に入れ、酒、みりん、醤油を入れた後、落としぶたをする。(落としぶたをすることで出汁の廻をよくします)

  11. 11

    煮汁が少なくなったら、杓文字でひじきを混ぜで、更に蒸発して写真のような状態になるまで無くなったら火をとめる。

コツ・ポイント

①水に戻したひじきはしっかりと洗う。
②大豆、人参、ひじきは出汁を入れる前に透き通るつやが出るまで炒る。(コクが出ます)
③出汁の分量は明記しましたが、鍋にひたひたの量を目安にしてください。
④煮汁は煮きってください。保ちが良くなります。

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日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエです。 また、辻調理専門学校が主催する料理検定の認定を受け、フードコーディネーターの認定を受けております。現在は和歌山県で飲食店を経営し、また、料理研究家として食に関する講演活動、レシピ開発、商品開発など地産地消活動を展開しています。趣味はもちろん料理! 食材に対する感謝の気持ちと食べる人へのもてなす心を常に忘れずに精進しております。
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