68℃ 基本の低温調理 温泉卵

鍋の番不要。ほったらかしで完璧な火加減に。
いつもの料理に温泉卵を添えて、
美味しさUP!栄養もUP!
このレシピの生い立ち
家庭では難しかったお湯の温度調節がBONIQを使えば簡単。
お好みの卵の固さに合わせて温度と時間を調節してみてくださいね。
68℃ 基本の低温調理 温泉卵
鍋の番不要。ほったらかしで完璧な火加減に。
いつもの料理に温泉卵を添えて、
美味しさUP!栄養もUP!
このレシピの生い立ち
家庭では難しかったお湯の温度調節がBONIQを使えば簡単。
お好みの卵の固さに合わせて温度と時間を調節してみてくださいね。
作り方
- 1
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
68℃ 0:30(30分)に設定する。 - 2
※温度と時間については《作る際のポイント》に説明あり。
- 3
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
- 4
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
- 5
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
- 6
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
- 7
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら卵を直接湯せんに入れ、低温調理をする。 - 8
※作る個数が多い場合は耐熱袋に卵を入れ、卵全部がちょうど浸かる程度の量の水を入れると良い。
- 9
※鍋底に卵を勢いよく落とさないよう、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。
- 10
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。
- 11
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
- 12
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら卵を取り出す。 - 13
殻を割る前に卵を10回程振る。
- 14
こうすることで割った時に白身が殻に残らない。
- 15
- 16
- 17
すぐに食べない場合は氷水の入ったボウルに浸けて急冷する。完全に冷えたら冷蔵庫で保存する。
- 18
《当レシピの栄養素》
- 19
栄養素/食(1日の推奨量)
カロリー:91 kcal
糖質:0.2 g - 20
タンパク質:7.4 g(体重 x 1.2g ~ 1.5g)
脂質:6.2 g - 21
食物繊維:0 g(20 g 以上)
カリウム:78 mg(3500 mg 以上) - 22
カルシウム:31 mg(650 mg 以上)
マグネシウム:7 mg(350 mg 以上) - 23
鉄分:1.1 mg(7.5 mg 以上)
亜鉛:0.8 mg(10 mg 以上) - 24
当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
- 25
<https://boniq.jp/recipe/?p=400>
- 26
《作る際のポイント》
- 27
温泉卵は白身と黄身が固まる温度の差(黄身は約65℃、白身は約75℃で固まり始める)を利用した料理で、
- 28
68℃付近で火入れすると黄身よりも白身の方がやわらかくなります。
- 29
設定温度と時間について、「M寸:58g〜64g」の場合、「68℃では30分」が目安になります。
- 30
卵は特に常温に戻したりする必要はありませんので、冷蔵庫から出したてのものをご使用ください。
- 31
手順7、作る個数が多い場合は、耐熱袋に卵を入れて作る方がスムーズです。
- 32
この際、卵と卵の間にすきまができて加熱ムラができる可能性がありますので、
- 33
卵が全部ちょうどかぶる程度の量の水を袋に加え、湯せんに沈めてください。
- 34
水の量が多すぎても湯せんの温度が大幅に下がってしまい、加熱不十分になる可能性がありますので、
- 35
ちょうど卵が浸る程度の水の量を入れてください。
- 36
《作った感想》
- 37
温泉卵は添えるだけで、お料理が華やかに美味しく、栄養もアップするという優れた一品。
- 38
初めてBONIQを使う方にもまずは作っていただきたいです。ぜひお試しください。
- 39
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索 - 40
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
コツ・ポイント
保存する場合は氷水で冷やします。冷えた温泉卵は熱い状態よりも黄身が硬くなりますので、冷えた状態で使用する場合は「65〜66℃ 30分」あたりで黄身がトロりと流れる状態に仕上がります。
自家製の温泉卵は3日程度保存可能です。
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