冷めても美味しい☆母の鶏だんご

冷めても美味しいので、お弁当に入ってるととっても嬉しかった、母の思い出の鶏だんごです。
このレシピの生い立ち
母のお料理の中でも特に好きだったメニューです。
中華料理に出てくる肉団子は苦手な私も、いくつでも食べられてしまう、冷めても美味しいおだんごです。
分量をちゃんと聞いていなかったので、味の記憶を元に再現。私の作りやすい分量です。
冷めても美味しい☆母の鶏だんご
冷めても美味しいので、お弁当に入ってるととっても嬉しかった、母の思い出の鶏だんごです。
このレシピの生い立ち
母のお料理の中でも特に好きだったメニューです。
中華料理に出てくる肉団子は苦手な私も、いくつでも食べられてしまう、冷めても美味しいおだんごです。
分量をちゃんと聞いていなかったので、味の記憶を元に再現。私の作りやすい分量です。
作り方
- 1
白味噌を計量しておく。
- 2
小麦粉を分量のお水で溶いておく。
- 3
鶏ももひき肉に卵を割り入れ、よく混ぜ合わせる。
- 4
③のひき肉に①の白味噌を加えよく混ぜ合わせる。
- 5
④に②の水溶き小麦粉を加え更によく混ぜる。
- 6
仕上げは素手でよく混ぜる。
- 7
煮汁の材料を全部鍋に入れ、煮立たせる。
おだんごが重ならない様、浅くて大き目のお鍋がお薦めです。 - 8
⑥のひき肉を大さじのスプーン2つでおだんごにして煮汁に入れていく。
- 9
おだんごが重ならない様に並べる。
- 10
火を弱め、蓋をして3分煮る。
- 11
おだんごが半身浴状態なので、お箸でひっくり返し、蓋をしてさらに3分煮る。
- 12
味が濃くならない様煮汁を煮詰めないようにしています。
- 13
春菊か水菜がある時は、4cm位に切って、煮汁でしゃぶしゃぶしておだんごに付け合せています。
- 14
ひき肉が安く手に入った時は、少し多めに作り、小分けして煮汁ごと冷凍しておくと便利です。
コツ・ポイント
ハンバーグならミルクに浸したパン粉をつなぎにしますが、母の鶏だんごは小麦粉を水で溶いたものをつなぎに使います。
煮汁も飲めるくらい薄味にし、煮詰めすぎないように。
鶏と相性の良い春菊を煮汁でしゃぶしゃぶして付け合せるのがお薦めです
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