『あらめ』の炒め煮

TOMOTORY
TOMOTORY @cook_40044618

昆布の仲間『あらめ』、島根県産を使用。
贅沢なひじきという感じに…または、おせちついでに…冷めても大丈夫、ご飯のお供に。
このレシピの生い立ち
東京都新宿区の神楽坂に在る『離島キッチン』というお店で突出(ツキダシ;お通し)として頂いた物を自宅用にアレンジ。
乾物も、そちらのお店にて購入。
「甘めの甘辛煮がお勧め」というお店の方の言葉に従い、甘めを意識したんですけど…。

『あらめ』の炒め煮

昆布の仲間『あらめ』、島根県産を使用。
贅沢なひじきという感じに…または、おせちついでに…冷めても大丈夫、ご飯のお供に。
このレシピの生い立ち
東京都新宿区の神楽坂に在る『離島キッチン』というお店で突出(ツキダシ;お通し)として頂いた物を自宅用にアレンジ。
乾物も、そちらのお店にて購入。
「甘めの甘辛煮がお勧め」というお店の方の言葉に従い、甘めを意識したんですけど…。

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材料

2~8人前…(?)
  1. あらめ(乾物) 15~20g
  2. ごま 30ccくらい
  3. 醤油 15~30cc
  4. 黒砂糖(粉末を推薦) 50gくらい
  5. 塩(海塩を推薦) 1~3g
  6. 100~200cc

作り方

  1. 1

    島根県産の『あらめ』、乾物です。

    国立公園隠岐白島で採取した物だそうです。

  2. 2

    贅沢品なのでケチります。

  3. 3

    たっぷりと水を注いでもどします。

    ※手順③④で使用の水量は材料には含んでいませんので、お任せです…なるべく節水で。

  4. 4

    水に浸すこと20~30分、写真の様にたっぷり感がでます。
    このまま、流水でザブザブ洗います。

  5. 5

    ④をざるにあげて軽く水を切ります。

  6. 6

    鍋にごま油を投入。

  7. 7

    点火、中火で油を温め鍋底にまわします。

  8. 8

    ⑤を⑦に投入。

  9. 9

    醤油、黒砂糖、塩も投入。

  10. 10

    中火のまま炒ります。

    ※醤油、砂糖を焦げつかさないように注意です。

  11. 11

    ⑨で入れた調味料をざっくりと全体にいきわたらせます。

  12. 12

    湯気が立つようになったら、水を投入。

    火加減を、とろ火(弱火より小さい火)にします。

  13. 13

    すかさず蓋をして15~30分程度煮込みます。

    ※焦がす心配がある時は、水の量を少し多めに。

  14. 14

    煮込みが進んだ状態です。

  15. 15

    火傷に注意しながら摘み食い。
    好みの硬さに煮えたら蓋を外し、中火か強火に。

  16. 16

    箸や木べらで中身をかき混ぜながら水分を飛ばします。
    写真様になれば完成。

    ※焦げつかさないように注意です。
    御幸運を!

  17. 17

    冷めても大丈夫なので、お弁当のおかずにもなります。

    民芸器に盛って、姿勢を正せば、お客様にも…。

コツ・ポイント

火傷に注意することと、焦げつかさないように落ちついて取り組むことだと思います。

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