『あらめ』の炒め煮

昆布の仲間『あらめ』、島根県産を使用。
贅沢なひじきという感じに…または、おせちついでに…冷めても大丈夫、ご飯のお供に。
このレシピの生い立ち
東京都新宿区の神楽坂に在る『離島キッチン』というお店で突出(ツキダシ;お通し)として頂いた物を自宅用にアレンジ。
乾物も、そちらのお店にて購入。
「甘めの甘辛煮がお勧め」というお店の方の言葉に従い、甘めを意識したんですけど…。
『あらめ』の炒め煮
昆布の仲間『あらめ』、島根県産を使用。
贅沢なひじきという感じに…または、おせちついでに…冷めても大丈夫、ご飯のお供に。
このレシピの生い立ち
東京都新宿区の神楽坂に在る『離島キッチン』というお店で突出(ツキダシ;お通し)として頂いた物を自宅用にアレンジ。
乾物も、そちらのお店にて購入。
「甘めの甘辛煮がお勧め」というお店の方の言葉に従い、甘めを意識したんですけど…。
作り方
- 1
島根県産の『あらめ』、乾物です。
国立公園隠岐白島で採取した物だそうです。
- 2
贅沢品なのでケチります。
- 3
たっぷりと水を注いでもどします。
※手順③④で使用の水量は材料には含んでいませんので、お任せです…なるべく節水で。
- 4
水に浸すこと20~30分、写真の様にたっぷり感がでます。
このまま、流水でザブザブ洗います。 - 5
④をざるにあげて軽く水を切ります。
- 6
鍋にごま油を投入。
- 7
点火、中火で油を温め鍋底にまわします。
- 8
⑤を⑦に投入。
- 9
醤油、黒砂糖、塩も投入。
- 10
中火のまま炒ります。
※醤油、砂糖を焦げつかさないように注意です。
- 11
⑨で入れた調味料をざっくりと全体にいきわたらせます。
- 12
湯気が立つようになったら、水を投入。
火加減を、とろ火(弱火より小さい火)にします。
- 13
すかさず蓋をして15~30分程度煮込みます。
※焦がす心配がある時は、水の量を少し多めに。
- 14
煮込みが進んだ状態です。
- 15
火傷に注意しながら摘み食い。
好みの硬さに煮えたら蓋を外し、中火か強火に。 - 16
箸や木べらで中身をかき混ぜながら水分を飛ばします。
写真様になれば完成。※焦げつかさないように注意です。
御幸運を! - 17
冷めても大丈夫なので、お弁当のおかずにもなります。
民芸器に盛って、姿勢を正せば、お客様にも…。
コツ・ポイント
火傷に注意することと、焦げつかさないように落ちついて取り組むことだと思います。
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