畔上流 つくしの下処理~おひたし

つくしの下処理からおひたしまでの流れです
このレシピの生い立ち
つくしの下処理は袴を如何に簡単に取り除くかだと思います。指でむしり取ると茎が傷んでしまうので簡単でしかも茎も傷つかないハサミで袴の根本を切る方法が最適であると思いました。知らない方もいらっしゃると思いますので投稿してみました。
畔上流 つくしの下処理~おひたし
つくしの下処理からおひたしまでの流れです
このレシピの生い立ち
つくしの下処理は袴を如何に簡単に取り除くかだと思います。指でむしり取ると茎が傷んでしまうので簡単でしかも茎も傷つかないハサミで袴の根本を切る方法が最適であると思いました。知らない方もいらっしゃると思いますので投稿してみました。
作り方
- 1
除草剤や農薬などが使われていない環境の土筆を用意しましょう。
- 2
袴を取ります。むしる時に茎を傷めやすいのとむしり難いので我が家では次の方法でやってます。
- 3
袴の根本をハサミで切ります。
- 4
あとは袴をズラスだけで簡単に取れます。
- 5
位置を間違えなければ袴がスルッと取れると同時に反対側にも残りません。
- 6
湯がくためのお湯を沸騰させます。塩を小さじ1/2程度入れて強火に掛けます。
- 7
沸騰したらすばやく投入します。すぐに色が変わるので変わったら数秒混ぜてザルにあけます。
- 8
ザルにあけたらそのまま空冷します。
- 9
冷めたらコレで下処理終了です。この状態でタッパーなどで冷蔵保存です。
- 10
そしておひたしは、皿やボウルに食べたい量移して、金笛醤油をお好みの味に適量垂らして混ぜたら出来上がり。
- 11
シャキシャキで少しほろ苦い春の味を楽しんで下さい。
- 12
コツ・ポイント
ポイントは茹ですぎないこと。すぐに色が変わって茹で上がりのサインなので、ザルの用意をお忘れなく。穂先の開いていない土筆は花粉が詰まっていてほろ苦くこれはコレ、穂先が開いて花粉が飛んで行った後の土筆は苦味がなくこれはこれで美味しく頂けます。
似たレシピ
その他のレシピ