山菜「わらび」の下処理~お浸し:方法①

管理栄養士さおりん
管理栄養士さおりん @cook_40322982

季節を感じる山菜。下処理の方法、そして最もシンプルなお浸しの調理をまとめました。
※旬:5,6月頃
このレシピの生い立ち
お浸しとして素材そのものの味を感じたり、アレンジして料理のバリエーションを増やすのも楽しそうですね。

山菜「わらび」の下処理~お浸し:方法①

季節を感じる山菜。下処理の方法、そして最もシンプルなお浸しの調理をまとめました。
※旬:5,6月頃
このレシピの生い立ち
お浸しとして素材そのものの味を感じたり、アレンジして料理のバリエーションを増やすのも楽しそうですね。

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材料

4人分
  1. わらび 約25本(200g)
  2. 重曹 小さじ1弱(3g)
  3. 少々(1g)

作り方

  1. 1

    わらびは、穂先を切り落とす。
    ※穂先も食べられるが、食感がボソボソとし、アクが強いため除くことが多い。

  2. 2

    大きめの鍋にわらびが浸る程度の熱湯を沸かし重曹を入れたら火を止め、わらびを入れる。

  3. 3

    湯にわらびが浸るように落とし蓋をしてそのまま一晩(約8時間)おいて自然に冷ます。

  4. 4

    わらびを取り出し水で洗う。
    鍋の水を入れかえて火にかけ、沸騰したら塩とわらびを入れて好みのかたさにゆでる。

  5. 5

    冷水にとり、そのまま20~30分さらして水気をよく切る。

コツ・ポイント

〇気になる調味料の食塩相当量No.11
豆板醤小さじ1の食塩相当量は1.2gです。
※山菜の「下処理~お浸し」の各ページにシリーズでご紹介中♪

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