芋煮会 究極の山形芋煮

出汁から取るので香りが違います。
山形県人も認める味です。
里芋、牛蒡、こんにゃくは事前に下茹で。
このレシピの生い立ち
仙台出身です。単身赴任で四日市へ引っ越し。フットサル同好会で芋煮会をしたくて開催しました。初回は山形県人のアドバイスで芋煮のたれを使用しましたが、料理の腕が上がったので出汁から取ってみました。里芋、薪、調味料はアマゾンから購入です。
芋煮会 究極の山形芋煮
出汁から取るので香りが違います。
山形県人も認める味です。
里芋、牛蒡、こんにゃくは事前に下茹で。
このレシピの生い立ち
仙台出身です。単身赴任で四日市へ引っ越し。フットサル同好会で芋煮会をしたくて開催しました。初回は山形県人のアドバイスで芋煮のたれを使用しましたが、料理の腕が上がったので出汁から取ってみました。里芋、薪、調味料はアマゾンから購入です。
作り方
- 1
事前準備。鍋は11Lサイズを2つ使用しました。出汁取り後、2つに分けて調理。里芋、薪、調味料、水、お椀、箸等を購入する。
- 2
開催前日の夜にペットボトルの口元から昆布を10g/1L入れ冷蔵庫で水出しを作成する。4本作製。
- 3
山形産の土付き里芋を使用。皮を剥き、食べやすい大きさに切り、塩でぬめりを取り水洗い。水から下茹でする。竹串で確認。
- 4
牛蒡を水洗いし包丁の背で皮むき。ささがきして水に10分以上浸す。水から下茹でする。こんにゃくを手でちぎり、下茹でする。
- 5
霜降りひらたけを食べやすいサイズに分ける。葱を斜め切りする。仕込んだ各食材はフードバックに入れ会場に持っていきます。
- 6
芋煮鍋に昆布入りのペットボトル2Lを4本(計8L)入れる。干し椎茸を入れ鍋蓋をして火にかける。
- 7
沸騰したら火から離し花鰹を入れ3分後、ざるを使用して取り出す。昆布、鰹節、干し椎茸の出汁殻は持ち帰り別途調理。
- 8
味の母全量と醤油を2分の1入れる。下茹でした蒟蒻、牛蒡、里芋、平茸を入れる。
- 9
ひと煮立ちしたら米沢牛を入れ素早く味付けに移る。味見して醤油、甜菜糖で最終調整。肉は全て使わずに追い肉用で残す。
- 10
葱を入れたら完成。すぐに焚火から離す。葱は余熱で十分です。葱は全て使わずにうどん用で残す。
- 11
ある程度食べたら冷凍讃岐うどんを投入。温度が下がるので火力と投入数の調整必要。切った焼き豆腐と葱も投入。
- 12
カレーうどんは小麦粉大さじ4をカップに入れた水で完全に溶かしSBのカレー粉を追加して鍋に投入。高級出汁が台無しかもの意見
コツ・ポイント
国産牛、ホクトの霜降りひらたけが好評。
鍋は2つ(11L)使用、大きい鍋(24L)なら1つで可。
自宅での食材の下処理は当日3~4時間かかります。
自分で出汁を取ることが重要です。香りが出るので家庭でもお勧め。
七味、柚子胡椒は好みで。
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