簡単★ザボン(ぼんたん)砂糖漬け★

ザボン(ぼんたん)の綿皮を使った砂糖漬けです!鹿児島の特産で家でも簡単にできます。子どものおやつに!茶菓子に!
このレシピの生い立ち
田舎の母に聞いて作りましたが、簡単で美味しいです。毎年、田舎に帰ったら買うのですが、自分で作れたら、たくさん~食べれると思って作りました。もう幸せです!!!食べた子どもたちからは、「いつも買うのんやん!!!」と作ったとは思えないようでした。
作り方
- 1
ザボンの皮に包丁で上から下に切り目をいれていきます。ザボンの白い綿のような部分を使います。(厚みが2センチはあります。)
- 2
切り目にそってむきます。綿のところを内側の実を包む皮にそって指でむくと綺麗にむけます。(実の部分はそのまま食べましたv)
- 3
綿と表面の黄色い皮とを包丁とかでむき、綿だけにします。黄色い皮部分は干して、沐浴に使えます。
- 4
綿部分を適当に切り分け、お湯で5分煮たら、フタをして蒸し、それを水洗いします。写真は1回目が終わって絞ったところです。
- 5
絞ってまたお湯で5分!!を3~4回繰り返します。
写真は3回目が終わったところの写真です。 - 6
しっかり綿部分を絞り、お鍋にお水とお砂糖を入れて水分を弱火で飛ばします。(透明感がでます)
- 7
グラニュー糖をしっかりまぶしたら、キッチンペーパーの上に並べ、天日で干します。このままでも中が柔らかくて美味しいです
- 8
天日に干すのは、好みで1〜5日間で!
写真は丸3日干したものです。干してる時、返しながら砂糖を追加して振ってください。 - 9
2月24日 3回目!子どもが好きなのでまた作りました。5日後が楽しみ
- 10
2017.3.8 ぼんたん2個分で作りました。出来上がりまでに干してると味見を子どもがするので。。大きなビンに入れてます
- 11
2018年3月20日
まだ干し始めの状態だけど、今年のボンタンはすごく美味しい!
コツ・ポイント
黄色い皮の部分を沐浴剤として使う場合、表面を綺麗に洗い、天日にほして乾燥させてください。そのままだとちょっと肌にきついかもです。
水分を飛ばすのにグラニュー糖をまぶしますが、しっかりとまぶすとかなり甘いですが、茶菓子には最高です。
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