ニガジャコ(ハオコゼ)の素揚げ

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

釣りの外道としてお馴染みのハオコゼ。
3~4cmと小さいので丸ごと揚げてカルシウムたっぷり手間いらず^^
このレシピの生い立ち
内臓のほろ苦さからニガジャコと呼ばれるハオコゼ。
背鰭のタンパク毒は揚げることで分解され無毒化し、良く揚げれば骨までカリカリになるので丸ごと食べられて下処理要らず。
酒の肴にもお子様のおやつやおかずにもなる優れものです。

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材料

1人分
  1. ニガジャコ(ハオコゼ) 4~5尾
  2. サラダ油(揚げ用) 適量
  3. 少々

作り方

  1. 1

    サラダ油を170℃に熱し、水気を切ったニガジャコを揚げます。

  2. 2

    3分程度揚げたら一度油から揚げ、一度冷まして再度5分程素揚げにして完成。
    お好みで塩をつけてどうぞ!

コツ・ポイント

ニガジャコ(ハオコゼ)の背鰭棘には強い毒があり刺されると激しく痛むので要注意です!
もしも誤って刺されてしまった時は、応急処置としてヤケドしない程度の湯に患部を漬けることで痛みが緩和します。(タンパク毒のため熱により分解します)

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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