きゅうりを流水でサッと洗い、両端を切り落とす。

蛇腹きゅうりを作る。
割り箸を一膳用意し、割っておく。

きゅうりを割り箸で挟むようにしておく。（きゅうりを下まで切ってしまわないようにする為です。）

端から斜めに薄く（できれば1〜2mmぐらいに。）切る。

きゅうりの上下を返し、同じように薄く切る。

蛇腹きゅうりの完成です。

ジッパー袋に蛇腹きゅうり、水、塩、あれば昆布を入れ、空気を抜いて封をし、10〜15分おいて下味をつける。

蛇腹きゅうりの汁気を軽くきり、キッチンペーパーで軽く押さえて余分な水分を取る。

蒲鉾のサイズに合わせて蛇腹きゅうりを切る。

蛇腹きゅうりを形良く開いておく。

好みの蒲鉾を用意する。（画像の蒲鉾は私が好きな小さいサイズの蒲鉾です。少し挟みにくいので普通サイズの方がオススメです。）

蒲鉾の端から5mmぐらいのところに包丁で切り込みを少し深めに入れる。（切り離してしまわないように気をつけて下さい。）

切り込みを入れたところから5mmのところを切る。（これで1cm幅の、中央に切り込みが入った蒲鉾になります。）

蒲鉾板に沿うようにして包丁を入れ、板から蒲鉾を切り離す。

画像のようになります。

切り込みを入れた部分に蛇腹きゅうりを挟む。

黄金いかをのせてできあがり。