〈くらし薬膳〉3色ミニてまり寿司

日本くらし薬膳協会
日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen

【くらし薬膳;春の薬膳】元気と潤いをつくる食材を、可愛いてまり寿司にしました。菜の花が春のデトックスを助けます。
このレシピの生い立ち
春の養生にぴったりの酸味と苦味の一品です。鮭やエビが気血を補って体を温め、お酢や菜の花がデトックスを助けます。ご飯は冷凍ご飯でも大丈夫。ラップを使って丸めるのでお子さんと一緒に作れて、誰でも可愛くできます。

〈くらし薬膳〉3色ミニてまり寿司

【くらし薬膳;春の薬膳】元気と潤いをつくる食材を、可愛いてまり寿司にしました。菜の花が春のデトックスを助けます。
このレシピの生い立ち
春の養生にぴったりの酸味と苦味の一品です。鮭やエビが気血を補って体を温め、お酢や菜の花がデトックスを助けます。ご飯は冷凍ご飯でも大丈夫。ラップを使って丸めるのでお子さんと一緒に作れて、誰でも可愛くできます。

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材料

12~15個
  1. ごはん お茶碗2杯分
  2. 菜の花 半束(7~8本)
  3. サーモン刺身 4~5枚
  4. 茹でむきエビ 4~5尾
  5. 2個
  6. 黒ゴマ 小さじ1
  7. 砂糖 小さじ2
  8. 小さじ2
  9. 小さじ1
  10. (すし酢)
  11. 大さじ2
  12. 砂糖 大さじ1
  13. 小さじ2/3

作り方

  1. 1

    すし酢の材料を混ぜておく。

  2. 2

    ボウルに温かいご飯を入れてすし酢を加え、しゃもじで切るように混ぜる。ある程度混ざったらウチワで仰ぎながら混ぜて冷ます。

  3. 3

    お鍋にお湯を沸かして塩小さじ1を加え、洗った菜の花を入れて弱火で2分ほど茹で、ザルにあげて冷ます。

  4. 4

    菜の花は水気を絞って3~4cmくらいの長さに切る。

  5. 5

    ボウルに卵を割り入れて砂糖と水を加え、白身を切るようによく混ぜる。

  6. 6

    鍋に少し油を敷いて中火にかけ、卵を入れて菜箸で素早く混ぜながら、細かい炒り卵を作る。

  7. 7

    ラップの上にご飯をのせ、軽く丸めてお皿にとっておく。

  8. 8

    小鉢の上にラップを敷いて具材をのせ、その上にご飯をのせる。

  9. 9

    ラップをギューッと絞って丸める。お皿に盛り付けて、卵の上に黒ゴマをのせればできあがり。

コツ・ポイント

一口サイズにすると、食べやすく可愛く仕上がります。ご飯はカレースプーンでひとすくい位が丁度いい大きさです。炒り卵は大きいと丸めた時に崩れやすいので、細かくするのがおすすめ。小鉢の上にラップをしき、深さを利用すると、丸い形を作りやすいです。

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日本くらし薬膳協会(略称JKA)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやスーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたに合ったあなただけの薬膳に変わります。https://kurashi-yakuzen.jp/★JKAくらし薬膳主任講師 竹田あやこ
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