牛肉とごぼうの味噌炊き込みおこわ

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

牛肉とごぼうの旨みと香りが八丁味噌で炊きこむご飯を美味しくしてくれますよ。
このレシピの生い立ち
炊き込みご飯は、一皿で栄養価たっぷり!食欲増進のため、カレー粉を加えたら、箸が止まらない美味しさでした!(自画自賛?…)(笑)

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2~3人分
  1. ●うるち米 140g
  2. もち米 60g
  3. 牛肉こま切れ肉 150g
  4. ★塩麹 10g
  5. ごぼう(ささがき) 60g
  6. 人参(厚めの銀杏切り) 60g
  7. 長ネギ(斜め切り) 50g
  8. ◎生姜の千切り 10g
  9. 油揚げ(粗みじん切り) 1枚
  10. 茹でたいんげん(1.5cm幅にカット) 40g
  11. 八丁味噌 20g
  12. ◆酒 大さじ2
  13. ◆水 240cc
  14. ◆カレー粉 小さじ1~(お好みで増量)
  15. 塩・黒胡椒 少々

作り方

  1. 1

    ●は洗って30~60分程たっぷりの水に浸け、ザルにあげて水気をしっかり切っておく。

  2. 2

    ★は予め、保存袋に入れて揉み込み、冷蔵庫で一晩寝かせる。その他の材料は指定通りカットする。

  3. 3

    鍋(炊飯器の釜)に1を入れ、◆を入れて混ぜ小豆大にした味噌をのせる。

  4. 4

    3に◎&2をのせ、蓋をして炊く。(炊飯器の場合、白米モード)

  5. 5

    炊きあがったらいんげんを加えて軽く混ぜ、10分程度蒸らす。塩・黒胡椒で味を調える。

コツ・ポイント

炊く水分にカレー粉を加えると、スパイシーで牛肉の臭みも消し、八丁味噌の風味を生かすことができます。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

まるや八丁味噌
に公開
 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
もっと読む

似たレシピ