【テレワーク仕様】炊飯器が作る、豚の角煮

コンロの前に立たなくても、在宅ワーク中に炊飯器くんがトロトロの角煮を作ってくれちゃいます。忙しいお父さん、お母さん必見!
このレシピの生い立ち
伊豆大島の方から、島の人は豚の臭み消しにあしたばを使うと聞きました。生姜を使わなくてもあしたばの香りで、臭みの全くない角煮ができましたよ。
煮汁が余ったら、ゆで卵を浸して、味玉を作ってみてください。ラーメンなどのトッピングに。
【テレワーク仕様】炊飯器が作る、豚の角煮
コンロの前に立たなくても、在宅ワーク中に炊飯器くんがトロトロの角煮を作ってくれちゃいます。忙しいお父さん、お母さん必見!
このレシピの生い立ち
伊豆大島の方から、島の人は豚の臭み消しにあしたばを使うと聞きました。生姜を使わなくてもあしたばの香りで、臭みの全くない角煮ができましたよ。
煮汁が余ったら、ゆで卵を浸して、味玉を作ってみてください。ラーメンなどのトッピングに。
作り方
- 1
豚バラブロック肉を2センチ幅に切る。5合炊き炊飯器の底に豚肉を敷き詰め、はちみつ大さじ3をかける。
- 2
炊飯器に水を入れる。豚肉がかぶる+2センチの水を入れる。普通にご飯を炊く要領で「炊飯」スイッチオン。
- 3
40分後位に炊ける合図が出たら蓋を開けて一旦スイッチOFF。水分蒸発して豚肉がすれすれかぶっている位の水位になっている。
- 4
あしたばを葉と茎の境目で切る。茎はさらに2分の1に切る。茎を豚肉の間に入れて、葉は落しぶたをするように上に敷き詰める。
- 5
めんつゆ80CC、島塩小さじ2を入れて、ふたたび炊飯スイッチオン。炊けましたの合図で完成。
- 6
炊飯器の機種にもよりますが、熱いまま再び炊飯ボタンを押せないようになっています。めんつゆ、あしたばで温度が下がってから。
コツ・ポイント
炊飯器に水を入れるとき、豚肉がかぶる+2センチの水!豚肉が水から顔を出したまま炊くとその部分がパサつきます。あしたば(野菜)は2回目の炊飯時に。出来上がって保温のまま晩御飯まで放置すると、さらに肉は柔らかくなり、熱々のまま食卓に出せます。
似たレシピ
その他のレシピ