トマトの焦がし蜂蜜ソテー

トマトが嫌いな方、新しいトマト料理を模索している方にぴったりです。
このレシピの生い立ち
本来は中華料理である「西紅柿炒鶏蛋(シーホンシーチャオジーダン)=トマト卵炒め」の具材である、炒めトマトをイタリア / フランス料理の技法でアレンジしました。
トマトの焦がし蜂蜜ソテー
トマトが嫌いな方、新しいトマト料理を模索している方にぴったりです。
このレシピの生い立ち
本来は中華料理である「西紅柿炒鶏蛋(シーホンシーチャオジーダン)=トマト卵炒め」の具材である、炒めトマトをイタリア / フランス料理の技法でアレンジしました。
作り方
- 1
ボールにオリーブオイルを入れ、ホワイトバルサミコ(普通のバルサミコでも構いません)を入れてよく練ります。
- 2
丁寧に練ると、「乳化」といってトロトロの状態になります。そこに蜂蜜を入れ、さらに練ります。味はお好みで。
- 3
短冊に切ったトマトを漬け込みます。漬け込む時間は最短で3時間。最長で6時間ぐらいです。
- 4
フライパンにお好きなオイルを敷き、火をつけて温めます。
- 5
弱火過ぎても強火すぎても上手く行かないので、「中火」を心がけてください。
- 6
油に火が通ったら、トマトをフライパンに置いて行きます。マリネ液は良く切ってください。マリネ液は後からソースにします。
- 7
火加減と焼き色を見ながら、ソテーします。フライパンは適度に揺すって、全面を焼くつもりで(炒めるのではなく「焼く」感じで)
- 8
焦げそう&乾きそうになったら、マリネ液を大さじ2杯分ぐらいずつ挿して行きます。
- 9
蜂蜜がゆっくり焦げてカラメル状になるまでソテーし、トマトの形が残りつつもしっかり火が通っている状態で、皿に盛りつけます。
コツ・ポイント
トマトを蜂蜜入りのマリネ液に漬け込み、それをソテーするだけの料理ですが、蜂蜜をキャラメリゼ(軽く焦がす)する事で、現代的な旨味に仕上げます。マリネ液作りと、焼き方だけ注意すればどなたでも作れます。
似たレシピ
-
-
-
-
-
-
-
-
白ワイン・はちみつを入れたトマト卵炒め 白ワイン・はちみつを入れたトマト卵炒め
塩・こしょうだけではトマト・トマトっぽい味になってしまうので、白ワイン・はちみつをベースに薄口醤油で味付けしました☆クックKN☆
その他のレシピ