無難でおいしいほくほくの茹で大豆♡

時間を調整しながら好みの状態に仕上げます♡蒸し大豆のようにホクホクとした大豆に♡
このレシピの生い立ち
こちらで、茹でた後、お湯に浸したまま冷ます方法や、煎ってから煮るおいしい水煮大豆の作り方を教えて頂いたので、それとはまた違った食感になる茹で方をご紹介しました♡
☆ごく一般的な茹で方だと思いますが・・・
作り方
- 1
たっぷりの水の中で泳がせるように大豆をやさしく洗う(水が透き通るまで2.3回水を入れ替える、)
- 2
大豆の5.6㎝上まで水をはり、8~10時間位漬けておく(より柔らかく仕上げたい時は12時間)
- 3
大豆にしわや窪みがなくなっているのを確認して、蓋をせずに強火にかける(しわや窪みがあったらなくなるまで延長する)
- 4
沸騰してモコモコと浮いてきた白い泡(アク)をすいく取り、差し水をしながら、弱火~中火で40分~60分茹でる
- 5
★豆がすこし踊る位の火加減で、箸を鍋と蓋の間に挟んでおくと、蓋をして茹でても吹きこぼれません
- 6
(★豆は収穫からの時間経過により柔らかく茹で上がるまでの時間が長くなるそうです)★青大豆の場合長く茹でるほど色は落ちます
- 7
★塩を加える場合は、最後の10分間位、白い泡が浮かなくなってから加える(★最初から加えるよりも柔らかく茹で上がります)
- 8
茹で上がったら火を止めて蓋を閉じ、40℃位まで冷めたらザルに上げて布巾などをかけて常温まで冷ます
- 9
☆水に漬けておく時間と、茹でる時間、火を止めて蓋をして放置する時間で、柔らかさや水分量を調節できるのでお好みの状態に♡
- 10
★火を止めた後、蓋をして30~60分★40℃以下になるまでそのまま置くのがお勧め♡しぼまず、きれいにより柔らかく♡
- 11
熱いうちにザルに上げる場合は、水分の蒸発を均一にするため、冷めるまでに1、2度ザルを振って大豆の位置を変えるとよいです♡
- 12
★水煮大豆のように煮汁に漬けておかなくても、タッパ等に入れて冷蔵庫で保存すれば3、4日はおいしく頂けます♡
コツ・ポイント
★火を止めてすぐザルに上げる場合は、水分が蒸発し過ぎないように、湿らせた布巾を被せます
★塩は、最初から加えるよりも茹で上る前に加えた方がほくほくに柔らかくなります♡
★豆本来の味、甘味を引き立たせたい時は、塩は少しがお勧めです♡
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