作り方
- 1
大根葉の元の太いところと葉っぱだけのところ以外で作ります。
- 2
写真くらいの3ミリくらいで切ます。1ミリ位細く切るやり方もあります。
- 3
葉っぱや茎の間の汚れを落として洗います。ザルに上げてに水分をのけます。塩もみします。
- 4
底の厚い鍋に水を大さじ2入れて、刻んで塩もみして、にぎり絞った大根葉を入れて、中火にかけます。
- 5
木べらを動かして焦げないように煎ります。大根葉の緑の色が薄くなり、火が通っていることを確認できます。
- 6
次は、水分を飛ばすことです。底が薄い膜みたいになってきたら無理してはがさない。焦げないように。
- 7
もう少しで大根葉の炭水化物がアルブァー化して完成。
- 8
この状態で菜めしにしたり、ごまや塩昆布、鰹節と入混ぜてふりかけにも作れます。
- 9
保存は、乾燥剤などを入れないと購入したふりかけとは違うので冷蔵庫で2日か、3日くらい。
- 10
冷凍保存もできます。トッピングや、混ぜたり、味、歯ごたえのアクセントに。
- 11
鮭フレークと一緒に。お酒のあてに、
- 12
ご飯で寿司にしたり。
- 13
炊きたてのご飯に混ぜておにぎり弁当にも。
コツ・ポイント
大根葉は、アクがないので青臭さが取れて旨味とミネラル豊富、炭水化物のアルファー化、油分などに火が通り茹でるよりは乾煎りでミネラルの凝縮があると言われています。ごまの乾煎りのは違うので、味なしの空炒りと言われています。
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