昭和の胡瓜竹輪(きゅうちく)

まやつか @cook_40344620
"早い!旨い!安い!"の三拍子が揃った王道つまみ。 今、敢えての昭和メニューです。
"つまみ"にも"弁当"にもどうぞ!!
このレシピの生い立ち
子供の頃の御馳走でしたが、cookpadで検索しても、意外と出て来ません。
様々なアレンジレシピが踊るなか敢えて原点回帰して、昭和の "きゅうちく" をアップしました。シンプルながら力のある一品です。
作り方
- 1
胡瓜(多少の曲がりは大丈夫)のヘタを落とし、竹輪より少し長めに切ります。
- 2
胡瓜を先ず縦に半分に、それを更に縦に1/3に切ります(結果的に縦6等分にします)。
- 3
縦6等分にした胡瓜を、先の細い方から竹輪の穴に刺し込んでから、竹輪の両側を掴んで外側に少し引っ張り戻し、縮みを取ります。
- 4
竹輪の両端から飛び出した胡瓜を切り落として、竹輪を横半分の長さに切り、更にそれを斜め(袈裟)に切ります。
- 5
斜めに切った胡瓜竹輪を器に盛り付け、山葵(わさび)を添えて完成です。
お好みで、ポン酢又は醤油をつけて頂きます。 - 6
余った胡瓜は、サラダに加える等して、有効に活用して下さい。
コツ・ポイント
②の過程では、胡瓜を最初に縦半分に切るときは、胡瓜の反りと直角(反りの見えない角度から)に刃を入れます。次に、縦に1/3に切るときは、包丁の刃先を俎板(まないた)に付け、胡瓜のカーブに合わせてなぞるように切ります。
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