◆基本の折り込みパイ(パートフィユテ)

幾層にも重なったパイ生地の中でもバターと生地を分離しながら焼き上げる折り込みパイは、もっともパイらしい生地ですね。
このレシピの生い立ち
折り込みを学ぶ上で欠かせないのが折り込みパイ。オーソドックスな方法ですが、しっかり身に付ければ鬼に金棒です。クロワッサンやデニッシュより折り込むバター比率が高くなります。
少しハードルが下がる『ラピット』という作り方もあります。
◆基本の折り込みパイ(パートフィユテ)
幾層にも重なったパイ生地の中でもバターと生地を分離しながら焼き上げる折り込みパイは、もっともパイらしい生地ですね。
このレシピの生い立ち
折り込みを学ぶ上で欠かせないのが折り込みパイ。オーソドックスな方法ですが、しっかり身に付ければ鬼に金棒です。クロワッサンやデニッシュより折り込むバター比率が高くなります。
少しハードルが下がる『ラピット』という作り方もあります。
作り方
- 1
デトランプを作ります。折り込み用バター以外の材料を混ぜていきます。ボウルの底からかき混ぜる様にします。
- 2
粉っぽさがなくなったら台に出して生地をまとめます。パンの様に捏ねずにまとまる位にします。パンよりはかなり硬めです
- 3
生地をまとめたら丸めて写真の様に切り込みを入れラップで乾燥しない様にくるみ冷蔵庫で2~12時間置きます
- 4
折り込み作業の直前に折り込みバターを成型します。冷蔵庫から出したてのバターを打ち粉をしながら叩いて柔らかくします。
- 5
ラップ等で覆いながら11cm四方の形に伸ばします。くれぐれもバターは温めずに麺棒で伸ばせる固さにしてください
- 6
冷蔵庫で冷やしておいたデトランプを取り出しシートバターが包める大きさに伸ばします。切った所を広げると四角になります。
- 7
写真の様にサイズを確認し、ラップを外したバターを乗せて包んでいきます。この時に余裕ある包みではなくギリギリで包みます
- 8
写真の様にデトランプっを少し引っ張りながら包みます。底になる部分の方から引っ張らないと生地に薄い所が出来てしまいます
- 9
綴じ目をしっかりと綴じないとバターが出てくる場合があるので、しっかり綴じていきます
- 10
特に図で赤く丸で示した場所が綴じが甘くなりがちなので注意!
- 11
打ち粉を適量しながら麺棒で伸ばしていきます。その前に麺棒で全体を押し込み固定します。
- 12
両端を麺棒で少し押さえてバター流出を防ぎます。そこから縦32cm横15cmに伸ばして三つ折りにしラップをし冷蔵します。
- 13
同じ工程を4回繰り返します。続けて行う場合2回までにして下さい。それ以上は生地が縮んだり破れたり失敗の元になります。
- 14
ミートパイ等は三つ折り4回のまま使えます。アップルパイガレットデロアは4~6回、シュクレ※は4回から別工程があります。
- 15
パートフィユテに砂糖をまぶしながら更に折り込むものをフィユタージュシュクレといいます。※写真はシュクレで作るパルミエ
- 16
※どんなパイを作るか決めてから作りましょう。3つ折り4回した生地は2日程は冷蔵保存可ですが、徐々にバターが同化してきます
コツ・ポイント
バターを生地(デトランプ)で包む折り込みパイは難易度は高いですが、やりがいのあるパイです。生地をあまりしっかり捏ねない(グルテンの作用で縮む為)や手早く作業しないとデロデロになります。慌てずしっかり冷やしてから伸ばし~畳むの作業を!
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