肉感あふるる挽肉とレンコンの無水カレー

電気圧力鍋で無水カレーを試す中で、挽肉が最強であろうという見解に達し、且つレンコンの食感を楽しむレシピとなっています。
このレシピの生い立ち
レンコンはテレビでマツコ・デラックス氏が「好みの具」としているのを見て真似てみました。
挽肉の処理はテレビで「肉感のあるミートソースの作り方」として紹介された方法を簡略化して真似てみました。
肉感あふるる挽肉とレンコンの無水カレー
電気圧力鍋で無水カレーを試す中で、挽肉が最強であろうという見解に達し、且つレンコンの食感を楽しむレシピとなっています。
このレシピの生い立ち
レンコンはテレビでマツコ・デラックス氏が「好みの具」としているのを見て真似てみました。
挽肉の処理はテレビで「肉感のあるミートソースの作り方」として紹介された方法を簡略化して真似てみました。
作り方
- 1
合挽き肉に塩コショウ・ナツメグで下味をつけて大きなハンバーグ状にまとめ、油(分量外)をひいたフライパンで焼き目をつける。
- 2
玉ねぎ、人参、セロリはすべて細かいみじん切りにする。
レンコンは1cm程度のさいの目状にカットする。
- 3
1と2すべて、トマト缶、ローリエの葉を入れたら加圧時間30分にセットして放置。
その間にカレールーを細かく刻んでおく。
- 4
ピンが下がったらルーを入れ混ぜる。
この際、ハンバーグ状の挽肉の塊を適当に崩しながら混ぜる。
- 5
鍋モードで加熱し、ひと煮立ちしたら完成。
好みに応じてこのまま水分を飛ばしても良い。
- 6
★★★
この分量で実施するには4L級の圧力鍋容量が必要です。お持ちの装備に合わせて半量にするなどは調整してください。
- 7
★★★
ナツメグのところを、お好みのスパイスやシーズニングにするなどで色々変化を楽しめます。ルー追加のタイミングでも。 - 8
★★★
お好みでカルダモン(粉)を軽くふりかける等の味変も楽しめます。 - 9
★★★
余ったら、耐熱皿に入れて卵やチーズを乗せて、ノンフライヤー190度8分(予熱なし)で焼きカレーにも!
コツ・ポイント
みじん切りはフードプロセッサーがあればラクなのでどんどん使いましょう。
挽肉は粉々にするとインパクトが薄れるので、様々なサイズがランダムに残るように、雑に崩すのが良いかと思います。
カレールーはお好みで(上記はゴールデンカレー中辛)
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