タンポポの花でできる、自然発酵ソーダ

ペンダー島まりこさん
ペンダー島まりこさん @cook_40385695

タンポポの花と砂糖で、自然発酵のソーダを作ります。炭酸がシュワシュワで、とてもおいしいです!
このレシピの生い立ち
写真付きの詳しい作り方については、ペンダー島のまりこさんちのサイトをご参照ください。

https://pendermariko.com/

タンポポの花でできる、自然発酵ソーダ

タンポポの花と砂糖で、自然発酵のソーダを作ります。炭酸がシュワシュワで、とてもおいしいです!
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写真付きの詳しい作り方については、ペンダー島のまりこさんちのサイトをご参照ください。

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材料

  1. タンポポの花 2-4カップ
  2. 有機砂糖 3/4カップ
  3. レモン 適量
  4. 4カップ

作り方

  1. 1

    花を摘み、ザルに入れて、流水で洗う。

  2. 2

    大き目のビンなどの容器に洗った花を入れ、上から4カップ分の熱湯を注ぎ、蓋をして一晩置く。

  3. 3

    次の日の朝、ザルの下に大き目の鍋を置き、一晩つけておいたタンポポ水から花を漉し、液体のみを鍋に入れ、花は捨てる。

  4. 4

    (花なしの)タンポポ水を中火にかけ、沸騰直前まで温める。

  5. 5

    3/4カップの砂糖をいれ、砂糖が溶けるまで、温めつつ、かき混ぜる。砂糖が溶けたら、火を止め、レモン汁を加える。

  6. 6

    冷めたら、液体をビンなどの容器に入れ、虫などが入らないように、通気性のある布をかけて輪ゴムでとめる。

  7. 7

    室温で1週間ほど待つ。1日一回はかきまぜる。

  8. 8

    混ぜたときに白い泡ができ、炭酸になってきたら、フタつきの容器(ビンやボトルなど)に入れ替える。

  9. 9

    1日に一度は、ビンのふたを開け、発酵の過程で発生した二酸化炭素を逃がす(ビンを割らないようにするため)。

  10. 10

    フタを開けたときに、プッシューという音がするようになったら、ソーダは完成。

  11. 11

    冷蔵庫に入れて保存し、冷やして召し上がれ!

コツ・ポイント

※室温で保存する場合には、必ず1日一回はボトルを開け、天然発酵によって発生した二酸化炭素ガスを逃がさないと、容器の破損につながることがあるのでご注意ください!

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カナダ西海岸、バンクーバーとビクトリアの間に位置する、ペンダー島というところに住んでいます。詳しくは、https://pendermariko.com/をご覧ください。
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