タンポポの花でできる、自然発酵ソーダ

タンポポの花と砂糖で、自然発酵のソーダを作ります。炭酸がシュワシュワで、とてもおいしいです!
このレシピの生い立ち
写真付きの詳しい作り方については、ペンダー島のまりこさんちのサイトをご参照ください。
https://pendermariko.com/
タンポポの花でできる、自然発酵ソーダ
タンポポの花と砂糖で、自然発酵のソーダを作ります。炭酸がシュワシュワで、とてもおいしいです!
このレシピの生い立ち
写真付きの詳しい作り方については、ペンダー島のまりこさんちのサイトをご参照ください。
https://pendermariko.com/
作り方
- 1
花を摘み、ザルに入れて、流水で洗う。
- 2
大き目のビンなどの容器に洗った花を入れ、上から4カップ分の熱湯を注ぎ、蓋をして一晩置く。
- 3
次の日の朝、ザルの下に大き目の鍋を置き、一晩つけておいたタンポポ水から花を漉し、液体のみを鍋に入れ、花は捨てる。
- 4
(花なしの)タンポポ水を中火にかけ、沸騰直前まで温める。
- 5
3/4カップの砂糖をいれ、砂糖が溶けるまで、温めつつ、かき混ぜる。砂糖が溶けたら、火を止め、レモン汁を加える。
- 6
冷めたら、液体をビンなどの容器に入れ、虫などが入らないように、通気性のある布をかけて輪ゴムでとめる。
- 7
室温で1週間ほど待つ。1日一回はかきまぜる。
- 8
混ぜたときに白い泡ができ、炭酸になってきたら、フタつきの容器(ビンやボトルなど)に入れ替える。
- 9
1日に一度は、ビンのふたを開け、発酵の過程で発生した二酸化炭素を逃がす(ビンを割らないようにするため)。
- 10
フタを開けたときに、プッシューという音がするようになったら、ソーダは完成。
- 11
冷蔵庫に入れて保存し、冷やして召し上がれ!
コツ・ポイント
※室温で保存する場合には、必ず1日一回はボトルを開け、天然発酵によって発生した二酸化炭素ガスを逃がさないと、容器の破損につながることがあるのでご注意ください!
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