唯一自慢のたこ焼き
粉もん好きの我が家♪ 娘達が大好きなたこ焼きを紹介します。かなりゆるゆるの生地ですが、とろとろをご賞味くださいね♪
このレシピの生い立ち
最初は専用の粉を購入して、ﾊﾟｯｹｰｼﾞ通りの分量で作っていましたが、固くてべちゃついて、「(胃が)もたれる」と家族に不評でした。
粉もん大好き家族が認めてくれたのがこのﾚｼﾋﾟです。
慣れるまで扱いは難しいかもしれませんが(夫は触りたがりません)美味しいですよ～
娘はたこ焼きを買いません、｢ﾏﾏのが一番｣なんて言ってくれます♪
アプリでひらく作り方
- 1
タコはお好みの大きさに切ります。
必要分量になるように数えてもいいかな？ - 2
ねぎは青ねぎや万能ねぎでも良いですが、白ねぎは食感を楽しめます。
生地に入れる分とトッピング用に分けても良いです。 - 3
卵は面倒でなければ、白身と黄身とを分けて、一旦白身を軽く泡立てると仕上がりがふんわりします。(この方法だと山芋やBPは無くてもOK）
- 4
だし汁と卵を合わせ混ぜ、粉類を混ぜ溶きます。
山芋は摩り下ろして入れます。 - 5
熱く熱した鉄板に油を敷き(塗り?)生地を流し込みます。
型一杯に入れます。具を入れると溢れるので丁度いいと思います。 - 6
タコ、ねぎ、紅生姜を入れ、天かすは鉄板が見えないくらいに入れます。
具の量にもよりますが、生地の溢れが少ない場合、足し入れます。 - 7
生地の外側が少し固まってきたら、きりで90度に返します。 半円から生地が流れ出したら、もう90度返しして丸くします。 はみ出た具材は、キリの先で生地につっこんでいきます。
- 8
鉄板のくせもありますし、火の通り具合を見て、ある程度硬くなってきたら位置をずらします。
- 9
カリカリしてくるまでくるくる回しながら焼きます。
- 10
キリで刺してもへっこまなくなったら焼き上がりです。
お好みのトッピングで食べてください。
コツ・ポイント
卵は白身を先に軽く泡立てるとふんわりした生地になります。(山芋やBPなくてもOKになります)
丸くするコツは、中がまだ柔らかいうちに90度返して、中の生地を流し出し、焼けた部分で蓋をするように焼く事かしら？
具がはみ出しても生地が柔らかいので後から焼きながら押し込みOKです。
生地がかなり柔らかいので火加減は強めです。後半カリカリしてきたら少し弱めますが...
