バジルとミニトマトのアーリオ・オーリオ

アーリオはにんにく、オーリオは油。採れたてバジルとミニトマトとにんにくとオリーブオイルと塩でシンプル夏パスタに挑戦
このレシピの生い立ち
バジルはとても育てやすい夏のハーブ。ジェノベーゼを作れば山盛りのバジルが必要なので重宝しますが、中々の手間がかかります。そこまでしたくない時はバジルを叩いて香りをたて、爽やかで夏バテ防止になる元気パスタを作りました。バジルの香りに癒されます
バジルとミニトマトのアーリオ・オーリオ
アーリオはにんにく、オーリオは油。採れたてバジルとミニトマトとにんにくとオリーブオイルと塩でシンプル夏パスタに挑戦
このレシピの生い立ち
バジルはとても育てやすい夏のハーブ。ジェノベーゼを作れば山盛りのバジルが必要なので重宝しますが、中々の手間がかかります。そこまでしたくない時はバジルを叩いて香りをたて、爽やかで夏バテ防止になる元気パスタを作りました。バジルの香りに癒されます
作り方
- 1
タワー状に育つ「エバーリーフエメラルドタワーズ」虫がつきにくく育てやすいです。ひと夏十分に楽しませてくれます
- 2
ミニトマトとバジルでココイチランチパスタを目指すぞ
- 3
超軽量(480g)「麺類を茹でるのに最適」な構造をしているお鍋はパール金属製。ストレーナー付。
- 4
パスタは半分に折り粗塩小さじ1を入れて強火で規定時間よりも3分長め茹で。強火で蓋をしても吹きこぼれませんでした。感動鍋!
- 5
にんにくは粗みじん切り。冷たいフライパンにオイルをひき中火弱で5分〜8分
- 6
チリチリチリきつね色。焦げを作らないのがコツです
- 7
トマトはザクザク切り、油に投入し中火強でトマトの水分をだします。油と水分が乳化したら火を止めます
- 8
バジルを切る工程は加える直前がベストです。刻むというよりは、アジのたたきを作る要領でたたき切りすると、香りが立ちます
- 9
柔らかめに茹でたら水でしめます
- 10
しっかり水をきったらフライパンへ。味つけはさらさら塩がオススメです
- 11
中火で水分をとばすように混ぜ込み、塩味を調えて完成です
- 12
麺を洗うことで、塩味のパスタでもぱさつくことなく時間が経っても食べやすくなります
コツ・ポイント
夏パスタは冷製パスタですが、あまり好きではないので、洗った後にフライパンで水分をとばしながら味を馴染ませる手法で、さっぱりと仕上げます
アーリオパスタはにんにくが多い方が味がきまりやすくなります
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