バジルとミニトマトのアーリオ・オーリオ

ペル太郎
ペル太郎 @cook_40281165

アーリオはにんにく、オーリオは油。採れたてバジルとミニトマトとにんにくとオリーブオイルと塩でシンプル夏パスタに挑戦

このレシピの生い立ち
バジルはとても育てやすい夏のハーブ。ジェノベーゼを作れば山盛りのバジルが必要なので重宝しますが、中々の手間がかかります。そこまでしたくない時はバジルを叩いて香りをたて、爽やかで夏バテ防止になる元気パスタを作りました。バジルの香りに癒されます

バジルとミニトマトのアーリオ・オーリオ

アーリオはにんにく、オーリオは油。採れたてバジルとミニトマトとにんにくとオリーブオイルと塩でシンプル夏パスタに挑戦

このレシピの生い立ち
バジルはとても育てやすい夏のハーブ。ジェノベーゼを作れば山盛りのバジルが必要なので重宝しますが、中々の手間がかかります。そこまでしたくない時はバジルを叩いて香りをたて、爽やかで夏バテ防止になる元気パスタを作りました。バジルの香りに癒されます

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材料

パスタ300g
  1. パスタ 300g
  2. 粗塩(茹で塩) 小さじ1
  3. ミニトマト 10前後
  4. にんにく 30g
  5. オリーブオイル 大匙3
  6. バジル 20枚〜30枚
  7. さらさら塩(味付け) 5、6さらさら

作り方

  1. 1

    タワー状に育つ「エバーリーフエメラルドタワーズ」虫がつきにくく育てやすいです。ひと夏十分に楽しませてくれます

  2. 2

    ミニトマトとバジルでココイチランチパスタを目指すぞ

  3. 3

    超軽量(480g)「麺類を茹でるのに最適」な構造をしているお鍋はパール金属製。ストレーナー付。

  4. 4

    パスタは半分に折り粗塩小さじ1を入れて強火で規定時間よりも3分長め茹で。強火で蓋をしても吹きこぼれませんでした。感動鍋!

  5. 5

    にんにくは粗みじん切り。冷たいフライパンにオイルをひき中火弱で5分〜8分

  6. 6

    チリチリチリきつね色。焦げを作らないのがコツです

  7. 7

    トマトはザクザク切り、油に投入し中火強でトマトの水分をだします。油と水分が乳化したら火を止めます

  8. 8

    バジルを切る工程は加える直前がベストです。刻むというよりは、アジのたたきを作る要領でたたき切りすると、香りが立ちます

  9. 9

    柔らかめに茹でたら水でしめます

  10. 10

    しっかり水をきったらフライパンへ。味つけはさらさら塩がオススメです

  11. 11

    中火で水分をとばすように混ぜ込み、塩味を調えて完成です

  12. 12

    麺を洗うことで、塩味のパスタでもぱさつくことなく時間が経っても食べやすくなります

コツ・ポイント

夏パスタは冷製パスタですが、あまり好きではないので、洗った後にフライパンで水分をとばしながら味を馴染ませる手法で、さっぱりと仕上げます
アーリオパスタはにんにくが多い方が味がきまりやすくなります

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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ペル太郎
ペル太郎 @cook_40281165
に公開
写真の猫、ペル太郎は1歳6ヶ月で難病と闘いこの世を去ってしまいました。食べる事と空を見上げる事が大好きだった男の子。一緒に過ごす時間はとても短かかったけど唯一無二の存在。今は天国でみんなを癒してくれていると思います。私はパン、料理、スクールのインストラクターの経験があるのでその経験を活かし、休日に簡単で美味しい料理が作れないか探求し、平日は介護施設で調理の仕事に携わり日々勉強しています
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