鰤1本をおろして各種素材へ

鰤(ブリ)は真冬にいただくと最高ですよね。しかし夏場でも購入できます。
夏場のメリットは売れ行きが芳しいので、ウロコ、ナカワタ、特に気持ち悪いエラなど処理済みが大半。
そして出刃包丁とペティナイフを駆使して新鮮なうちに解体しましょう。
カマから尾びれまで1mくらい、重量8kgくらいのものです。シンクに水を張れる環境でお願いします。
夏場は臭いが強く出るので部屋中の換気扇、空気清浄機はフル稼働で。窓を開けると腐食しやすいのでエアコンを適度にご利用ください。(一般家庭の台所では、普段から鋼の出刃包丁に慣れた方がいると良いですよ)
ちなみに夜間の調理師専門学校で鰤などの中型魚をおろすことは無く、小型の鯵(アジ)ばかりです。
鰤1本をおろして各種素材へ
鰤(ブリ)は真冬にいただくと最高ですよね。しかし夏場でも購入できます。
夏場のメリットは売れ行きが芳しいので、ウロコ、ナカワタ、特に気持ち悪いエラなど処理済みが大半。
そして出刃包丁とペティナイフを駆使して新鮮なうちに解体しましょう。
カマから尾びれまで1mくらい、重量8kgくらいのものです。シンクに水を張れる環境でお願いします。
夏場は臭いが強く出るので部屋中の換気扇、空気清浄機はフル稼働で。窓を開けると腐食しやすいのでエアコンを適度にご利用ください。(一般家庭の台所では、普段から鋼の出刃包丁に慣れた方がいると良いですよ)
ちなみに夜間の調理師専門学校で鰤などの中型魚をおろすことは無く、小型の鯵(アジ)ばかりです。
作り方
- 1
ウロコが無くても傷があるところは腐食しやすいので全体観察します。
背びれ、胸ひれには寄生虫がいることもあるので確認大事。 - 2
他の魚と同じくカマを切り落とし(ブリカマは料理に)、ワタ抜き故にワタはないので出刃包丁で半身ずつ4枚におろします。
- 3
4枚の内訳:背身、赤身、骨身、腹身です。骨身は粗汁用に。調理に時間がかかると血合いが出てきて臭みが強くなります。
- 4
骨身に付いている可食部は塩をまぶして水抜きをしてから冷蔵保管もできますよ(3日から一週間程度)。
- 5
出刃包丁のアゴで銀皮を引けない場合は、ペティナイフで銀皮を剥がすように削ぎ落しを入れ、あとは手で引っ張ります。(刺身用)
- 6
背身は煮物に最適なので、調理しやすい大きさに切っていきます。出刃包丁、ペティナイフどちらでも。プロを目指すなら出刃で。
- 7
銀皮を剥がした腹身。お刺身用です。当日のお召し上がりが良いです。冷蔵庫に入れるならラップ+ジップロック冷蔵がお勧め。
- 8
お刺身の切り幅は贅沢な感じで。高級割烹店の3倍以上で豪快に。そして鰤丼など贅沢に味わいましょう。調味料なしでイケますよ。
- 9
銀皮がきれいに切れた部位はご近所さんのお裾分けにいかがですか?氷詰め袋で当日渡しに。柵で買うとこれで3千円以上(都内)。
- 10
このサイズの柵で天然鰤は約2千円が相場(都内)。自分でおろすと、このぐらいで400円しないです。市販価格は高いですよね。
- 11
背身の鮮度は包丁で刺した瞬間にも分かります。繊維がしっかりしています。断面の写真をどうぞ。
コツ・ポイント
〇夏場のウロコ、ワタ、エラ抜きなど処理済み鰤1本は1万円しません。(冷蔵輸送費は除く)
〇ステンレスの文化包丁は申し訳ないですが刃先が欠けるので、鋼の出刃包丁を推奨しますが、出刃包丁が無理そうなら鰤1本そのものを入手しないでください。
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