おばあちゃんのらっきょう漬け

毎年、おばあちゃんが漬けているらっきょうの甘酢漬け。カレーのお供に、カレーがない時もちょこっとおつまみに・・・。美味しいのでバリバリ食べ過ぎて減りが早いと怒られることもしばしば(^^;
このレシピの生い立ち
毎年、6月頃におばあちゃんが漬けるらっきょうの甘酢漬け。美味しいのでちょっとだけのつもりがバリバリ食べてしまいます。
我が家ではらっきょうを買ったことがなく、毎年、分けてもらっているのですが、今年は手伝いをしながら教えてもらうことができたので覚書に書きました。
おばあちゃんのらっきょう漬け
毎年、おばあちゃんが漬けているらっきょうの甘酢漬け。カレーのお供に、カレーがない時もちょこっとおつまみに・・・。美味しいのでバリバリ食べ過ぎて減りが早いと怒られることもしばしば(^^;
このレシピの生い立ち
毎年、6月頃におばあちゃんが漬けるらっきょうの甘酢漬け。美味しいのでちょっとだけのつもりがバリバリ食べてしまいます。
我が家ではらっきょうを買ったことがなく、毎年、分けてもらっているのですが、今年は手伝いをしながら教えてもらうことができたので覚書に書きました。
作り方
- 1
泥付きのらっきょうの掃除をする用意。(※洗いらっきょうを使用する時は1~4までカット)
- 2
細くなっている根のほうを少し切り落とす。
- 3
逆のほうも固いところがあるので少し切る。
- 4
掃除したらっきょうをたらいに入れて水を入れて洗う。
- 5
混ぜ混ぜしながら泥を落としては、汚れた水を流し、新しい水を入れてまた洗い・・・と2~3回くらい繰り返す。
- 6
ある程度、泥を落としたらっきょうをざるにあげて水切りする。(※ここまででできるだけ泥は落とすようにしますが、塩漬けの後でもう一度洗うので、この段階で完全にキレイに!と頑張り過ぎなくてもよいそうです)
- 7
手で粗塩を取ってまぶしながら、漬ける入れ物(樽など)に塩とらっきょうを交互に入れていく。
- 8
漬物石などの重石をして一日置く。
(※ しなくてもいいけれど、水分がでてきたら途中で一回かき混ぜるとなおよい)
(※ 漬物石がない場合は、水を入れたやかんや鍋などで代用) - 9
2~3回きれいに洗ってざるなどに取り、キッチンペーパーなどでおさえて水気を切る。
- 10
米酢と砂糖を鍋に入れて一煮立ちさせる。
- 11
保存瓶にらっきょうを入れ、上から(10)を入れる。
- 12
蓋をして一ヶ月ほど漬けたら完成。(※漬け汁はらっきょうがかぶるように入れ、足りない場合は時々少し揺らすか、かき混ぜるなどしてらっきょうが漬かるようにして下さい)
コツ・ポイント
祖母いわく、「洗いらっきょうでもいいけれど、泥付きらっきょうのほうが美味しい」だそうで、掃除は手間だけれど泥付きのほうがオススメのようです。あと、サイズは小ぶりのほうが漬かりやすいし食べやすいそうです。(※辛いのが好きな人は、米酢と砂糖を煮る段階で鷹の爪を数本輪切りにして入れて一緒に漬けておいてもいいです)
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