生クリーム角食パン

そのまま食べればしっとりふっわふわ。トーストすれば耳はさくさく。ハルユタカでおいしい食パンを食卓に!捏ねにHB使用。
このレシピの生い立ち
自分で食パンを作るようになってから、最初はもっちりしたパンを作っていましたが、主人に「最近流行りのもっちりタイプよりも、ふわふわしっとりのほうが好み。」と言われて以来、週に2~3回ペースで半年間ほど、ずーーーっと、ふわふわしっとりを追求していきました。行き着いたのがこれです。
生クリーム角食パン
そのまま食べればしっとりふっわふわ。トーストすれば耳はさくさく。ハルユタカでおいしい食パンを食卓に!捏ねにHB使用。
このレシピの生い立ち
自分で食パンを作るようになってから、最初はもっちりしたパンを作っていましたが、主人に「最近流行りのもっちりタイプよりも、ふわふわしっとりのほうが好み。」と言われて以来、週に2~3回ペースで半年間ほど、ずーーーっと、ふわふわしっとりを追求していきました。行き着いたのがこれです。
作り方
- 1
HBのパンケースに砂糖、塩、生クリーム、小麦粉、イースト、人肌に温めた牛乳を入れて捏ねスタート。
- 2
10分ほど捏ねて生地がまとまったところでバターを加え、さらに8分ほど捏ねる。
- 3
生地が倍になるまで(気温25~28℃で約1時間)一次発酵。 (ー。ー)zzz
- 4
パンチ(キャンバス地などに取り出し、つぶしてたたんで、丸くまとめる)をして、倍の大きさになるまで、さらに約30分発酵。ここまでHB使用すると楽チンです。
- 5
発酵を終えたら、そっと取り出し、2つに分割し、切り口をまとめてきれいにまるめる。(できるだけ潰さないようにすること)
- 6
綴じ目を下にしてキャンバス地にくるみ、上から固く絞ったふきんをかけ、ベンチタイム。生地が緩むまで約20分。
- 7
綴じ目を上に返し、麺棒で直径20cmくらいに、写真のようにのばす。このとき空気はしっかり抜きながらのばします。
- 8
上下を少し折る。
- 9
もう一度ずつ折る。
- 10
2つに折り、合わせ目をしっかり綴じます。
- 11
綴じるときは親指の付け根を使いますが、うまくいかないときは合わせ目を上にして、指でつまんで綴じてもOKです。
- 12
ショートニングを薄く塗った型に、U字に折り曲げて二つ並べます。
- 13
型の一番上から1cmくらい下のところまで、最終発酵させます。(約40~50分) 絶対型からはみ出ないようにします。(はみ出たら失敗××何度失敗したことか・・・(TへT))
- 14
最終発酵について:電子レンジの発酵機能で十分ですが湿度が足りないので、霧吹きを忘れずに。また、発酵機能を使わず、熱いお湯を入れたカップなどを、庫内に置くだけでも十分発酵します。(冷めたら生地を取り出して、冷めたお湯だけチンすればOK!)
- 15
発酵と焼成を同じオーブンレンジで使用する場合、オーブン機能の予熱時間があるので、早めにオーブンから取り出します。(発酵終了しているのにオーブンがまだ温まっていない!なんてことにならないように・・・。これも何度やったことか・・・。(ーー;))
- 16
200~210℃のオーブンで40分焼成。20分経ったら前後を入れ替えます。
焼きあがったら蓋をとり、必ずショックを与えます。
コツ・ポイント
捏ねはHBお任せなのでコツもありませんが、美しい角食にするためには最終発酵の見極め、オーブンに入れるタイミングが重要です。早すぎれば角食にならず、ポイントを過ぎれば型からはみ出て無残な姿に・・・。上から1cmでオーブンに放り込むのがベストです。
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