秋のごちそう。わが家の、さつまいもごはん
ほっくりお芋の甘みと塩味ご飯がしあわせ。
さつま芋はビタミンCの宝庫。
主食でビタミン・ミネラル・食物繊維が摂れますよ。
このレシピの生い立ち
さつまいものビタミンCはりんごの５倍なんだって！
さらにイモ類のビタミンCは加熱してもほとんど損失しないので、ビタミンが不足しがちな冬場にもぜひ取入れて風邪予防に。
土鍋で炊いたおいもご飯と味噌汁だけで、最高のごちそうになります。
秋のごちそう。わが家の、さつまいもごはん
ほっくりお芋の甘みと塩味ご飯がしあわせ。
さつま芋はビタミンCの宝庫。
主食でビタミン・ミネラル・食物繊維が摂れますよ。
このレシピの生い立ち
さつまいものビタミンCはりんごの５倍なんだって！
さらにイモ類のビタミンCは加熱してもほとんど損失しないので、ビタミンが不足しがちな冬場にもぜひ取入れて風邪予防に。
土鍋で炊いたおいもご飯と味噌汁だけで、最高のごちそうになります。
作り方
- 1
さつまいもはひと口大に切る。米を洗い、炊飯器に米・酒・塩を入れ、いつもより5〜8mmほど少ない水加減の水を入れる。
- 2
米の上にさつまいもを均等にちらし、昆布をのせたら炊飯スイッチをオン。
【注】お芋は上にのせるだけ。混ぜ込まないように。 -
- 3
炊き上がったらしゃもじで全体をざっくりと混ぜ、空気を入れる。
好みで黒ごまをふり、完成！ -
- 4
【おこわ風に炊く裏技】
切り餅１個を５mm角に切り、米に混ぜて普通に炊き上げます。
すると、お米がモチモチのおこわ風に！ -
- 5
【土鍋で炊く場合】
米を洗ってザルにあけ、土鍋に入れる。
水は米と同量を注ぐ。
（米2カップなら水は2カップ。） - 6
ここで必ず米を３０分吸水させる。
（長く吸水させる分には問題ないですが、吸水させないと米がふっくら炊けず、芯が残ります） - 7
吸水が終わったら酒・塩を混ぜ入れ、上にさつまいもを均等にちらす。
-
- 8
フタをして、鍋を強火にかける。
沸騰して鍋から蒸気が吹き出してきたら弱火にして１３分。
（米３合の場合は弱火１５分。） - 9
鍋穴から出る湯気の勢いが弱く（細く）なってきたら炊きあがりの合図。
火を止めて、そのまま10〜15分蒸らして出来上がり。 - 10
蒸らしが終わったらしゃもじで鍋底から上下を返し、ざっくりと空気を入れる。
炊きたての香ばしいおこげが何よりのごちそう！ -
- 11
※古米の場合は水を少し多めにするとふっくら炊けます。
火を止める直前に30秒ほど火を強めるとバッチリおこげができますよ。 -
コツ・ポイント
【おこわ風裏ワザのポイント】
切り餅１個を混ぜて炊き上げる場合も水加減はそのままです（土鍋の場合も同じ）。
お餅の甘味と香ばしさも加わり、普通のお米が本当にもち米風になるのでぜひお試しあれ！
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