ピーナッツロールパン*ナッツロールパン

HBで生地作り。
ピーナッツペーストをロールして。
クルミをロールしてナッツロールパン。
このレシピの生い立ち
朝食用のパンを考えて
ピーナッツロールパン*ナッツロールパン
HBで生地作り。
ピーナッツペーストをロールして。
クルミをロールしてナッツロールパン。
このレシピの生い立ち
朝食用のパンを考えて
作り方
- 1
水又はぬるま湯にドライイーストをふり入れ1分ほどおきます。水温が高いとイーストがダメになるので温度に注意を。
- 2
まだ写真のように粒が残っている様ならゴムベラなどで静かに混ぜて溶かす。
- 3
イースト液の出来上がり。
- 4
*ドライイーストはそのままでも使えますが、ひと手間加えるとパンのふくらみがよくなります。
- 5
HBのパンケースに強力粉、砂糖、塩を入れ、(3)のイースト液を流し入れます。
- 6
牛乳と水を入れます。
私は牛乳75g、水70gをあわせて145gにしています。 - 7
蓋をして、生地作りスタート。
*我が家はMKのHBK-100を使用。メニュー番号12のねり+発酵で生地作り。 - 8
1分ほど混ぜたらふたを開け細かく切ったバターを少しずつ入れ蓋を閉めます。
- 9
一次発酵が終わるまでにクルミの下処理をします。
- 10
クルミは耐熱皿にひろげてのせ、600Wのレンジで1分加熱し、あら熱がとれたら手で細かく砕いておきます。
- 11
生地の一次発酵が終わったら取り出して軽く押さえてガス抜きをし、丸めなおして15分生地を休ませます。
- 12
この時生地が乾燥しないようにクッキングシート(後で焼く時に使えます)や、かたくしぼったぬれぶきんをかけます。
- 13
クッキングシートや作業台の上に生地をひっくり返して置き(底部分を上に)めん棒で30×30cmくらいの長方形にのばします。
- 14
ピーナッツロールパンはピーナッツペーストを塗り、砂糖をふります。
- 15
ナッツロールパンはピーナッツペーストを塗り、砂糖をふって、くるみを散らします。
- 16
*この時写真の生地上部(巻く時にのりしろ部分になる)2cmにはかからないよう注意。
(写真はハーフサイズなので縦長です) - 17
のり巻きのように巻き、最後はしっかりとじます。
- 18
10等分に切り、底部分はしっかりとじておきます。
- 19
クッキングシートを敷いたオーブン皿に並べ、軽く押さえて少し平らにします。
- 20
40℃で約2倍の大きさになるまで二次発酵させます。35〜40分くらい。
- 21
オーブンでの発酵は、オーブンの2次発酵のひと手間(レシピID:18799462 )を参考に二次発酵させます。
- 22
*オーブンの発酵機能を使う時は焼く温度の予熱にかかる時間を考えて少し早めにとりだします。
- 23
190℃のオーブンで13〜14分焼きます。(焼き時間は使うオーブンの機種で加減して下さい)
溶き卵は塗らずに焼きます。 - 24
焼き上がったら取り出し、金網などの上において冷まします。
- 25
*ピーナッツペーストを塗ってくるみを散らしたナッツロールパン。
- 26
*クルミだけでなく干しぶどうやアーモンドスライスやミックスナッツ(無塩)でも美味しいですよ。
- 27
*アーモンドスライスやミックスナッツ(粗みじんにして)を使う時もレンジで加熱するかフライパンでから煎りしてから使います。
- 28
*干しぶどうはサッと湯通ししてから水気を拭き取って使います。
- 29
*我が家は朝食用に250gの強力粉で2種類のパンを一度に焼きます。
- 30
大きな生地がナッツロール用、小さい生地が例えばチーズチチーズパン(レシピID :23835015)用。
- 31
半分の生地で作る時は縦長の長方形にのばし、ナッツなどは分量は半分で作ります。作り方は同じです。
- 32
2種類を一度に焼きます。
コツ・ポイント
バターは有塩、無塩どちらでもOKです。
クルミはフライパンなどでから煎りしてもOKです。
ピーナッツペーストが加糖の時は砂糖なしで。
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