2種のリフリッジレーターピクルス

パプリカにハラペーニョ入りと、ビーツにオレンジ入りの2種類です。良くあるベーシックなピクルスに飽きたらお試しください。
このレシピの生い立ち
本格ピクルスは瓶の煮沸や脱気処理が面倒なので、ちょっと余った野菜などは、酢漬けの瓶詰めで冷蔵保存にしていたのですが、このような簡易ピクルスは、Refrigerator Picklesと呼ばれているのだと、のちに知りました。
2種のリフリッジレーターピクルス
パプリカにハラペーニョ入りと、ビーツにオレンジ入りの2種類です。良くあるベーシックなピクルスに飽きたらお試しください。
このレシピの生い立ち
本格ピクルスは瓶の煮沸や脱気処理が面倒なので、ちょっと余った野菜などは、酢漬けの瓶詰めで冷蔵保存にしていたのですが、このような簡易ピクルスは、Refrigerator Picklesと呼ばれているのだと、のちに知りました。
作り方
- 1
詰める瓶は耐熱のものを、洗ってご使用ください。
- 2
パプリカとハラペーニョはわた、種、ヘタを取り、長さは瓶の8分目かそれ以下、幅は7㎜程度のスティック状に切ります。
- 3
ビーツは1㎝厚くらいのくし形切り、ラディッシュは4つ割りにします。
- 4
玉ねぎも1㎝厚くらいのくし形切りにします。
写真では直径4㎝程度の紫小玉ねぎ1個を使用しています。 - 5
瓶にそれぞれの野菜材料を詰めます。
漬け液を注いだ時に浮き上がらないよう、箸など使って隙間なくきつきつに詰めてください。 - 6
漬け液材料すべてを耐熱容器に入れてレンジで沸騰させます(吹きこぼれにご注意ください。小鍋で煮立ててももちろんOKです)。
- 7
*漬け液材料のガーリックソルトが無ければ、塩小さじ1 1/2、ニンニク1かけのみじん切りで代用ください。
- 8
5の瓶の中に、6が熱いうちに注ぎ入れます。
- 9
漬け液の上に野菜が出ると腐りやすくなるので、野菜が浮いてくるようであれば、野菜をもう少し差し込んで、よく沈めてください。
- 10
すぐに蓋をしてしばらく置き、瓶を手で持てる程度まで冷めたら冷蔵します。
- 11
パプリカのピクルスは数時間後くらいから食べられますが、2,3日漬け込んだ方が美味しいです。
- 12
ビーツのピクルスは4日位置いた方が、ビーツの中まで味が馴染みます。
- 13
生のビーツは、ポリポリの歯ごたえとかすかなほろ苦みのある仕上がりです。
ローストビーツで作れば甘く柔らかく作れます。 - 14
12の写真奥の瓶はビーツなしで、ラディッシュ、ライム、紫玉ねぎ、ロマネスコの組み合わせです。
お好きな余り野菜でどうぞ。 - 15
ベトナム風ピクルス ID:18625609
きゅうりのレモンピクルス ID:18629304も、良かったらお試しください。
コツ・ポイント
1か月後に開栓して食べても全く問題なくいただけましたので、未開栓であれば1か月は持つようです。
ただしいったん開栓したあとは、数日内に召し上がることをお勧めします。
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