☆レトロ☆昭和のさきいか☆もんじゃ焼

Chef_HIRO
Chef_HIRO @cook_40256166

さきいかを入れたもんじゃ焼きですが、隠し味でほんのりカレーの味がして、このほんのりが良いんですよ、このもんじゃ焼はね!
このレシピの生い立ち
昭和46年頃良くもんじゃ焼きに行ったものです。もんじゃを焼くテーブルに座り周りを見ると裕福な家庭か分かるんですよね!水で粉を溶いて青海苔が入ったものが一般的。ソースが入って黒かったり切りいかが入ってるとお坊ちゃまですよ。懐かしいです。笑

☆レトロ☆昭和のさきいか☆もんじゃ焼

さきいかを入れたもんじゃ焼きですが、隠し味でほんのりカレーの味がして、このほんのりが良いんですよ、このもんじゃ焼はね!
このレシピの生い立ち
昭和46年頃良くもんじゃ焼きに行ったものです。もんじゃを焼くテーブルに座り周りを見ると裕福な家庭か分かるんですよね!水で粉を溶いて青海苔が入ったものが一般的。ソースが入って黒かったり切りいかが入ってるとお坊ちゃまですよ。懐かしいです。笑

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材料

1−2
  1. ソースもんじゃベース
  2. ◆水 150cc
  3. ◆ほんだし(顆粒) 1g
  4. ◆ウスターソース 大さじ2 (30cc)
  5. 小麦粉(薄力粉) 20g
  6. キャベツ千切り 150g
  7. 揚げ玉 15g
  8. カレー粉 少々
  9. 青海苔 少々
  10. さきいか 25g
  11. サラダ油 適量

作り方

  1. 1

    材料の用意をする。個人的に私は北関東の露天商が焼きそばに使っているミツビシのウスターソースが安くて美味しいと思います。

  2. 2

    キャベツは千切りで1ミリから2ミリ程度の幅で切り、一度真ん中から横に切り半分にする。

  3. 3

    小麦粉は水150ccに対し20gで約13%ですが、少し硬めなもんじゃが好きな方は小麦粉を30gにしても大丈夫ですよ。

  4. 4

    揚げ玉は市販の物でも良いですが、家庭で80ccの水に50gの小麦粉で桜海老を少し入れ揚げ玉を作って入れると美味しいです。

  5. 5

    これはS&Bのカレーパウダーですが。小さじにこんな程度、耳かきに2杯位で隠し味程度に入れると美味しくなりますよ。

  6. 6

    今回さきいかがあったので、さきいかもんじゃにしましたが、切りイカや桜海老を入れても、また何も入れないのもレトルトですよ!

  7. 7

    それではもんじゃのベースを作りましょう。ボールにお水を150cc入れて、ほんだしを1g入れて溶かします。

  8. 8

    次にウスターソースですが無名のソースが何故か美味しいですよね!ソースを入れないで食べる時につけてながら食べるのもありです

  9. 9

    次に小麦粉ですが、粉はふるいにかけてからボールに入れ、粉が玉にならないように気をつけましょう。

  10. 10

    もんじゃのベースが出来上がりましたら、適当などんぶりに移しましょう。

  11. 11

    もんじゃのベースが入ったら今度はキャベツです。左右のどちらでも、少し揚げ玉の入るスペースを作ってて置きましょう。

  12. 12

    キャベツが入ったら、スペースの空いてるところに揚げ玉を入れます。

  13. 13

    キャベツと揚げ玉が入ったら耳かきに2杯程度のカレーパウダーを上に掛けておきます。液体に混ぜると味が強過ぎてしまいます。

  14. 14

    最後に青海苔を一つまみ程度入れて、さきいかもんじゃの準備完了です。
    さきいかは皮付きの茶色っぽいさきいかでも大丈夫です。

  15. 15

    ホットプレートで各自がどんぶりに入れて、数人で交代で焼いてみんなで食べるのも楽しいですよね。

  16. 16

    ホットプレートは、油を入れても、入れなくても大丈夫ですが、おこげを作って食べる時は、キッチンペーパーで拭く程度ですね。

  17. 17

    最初に、液体のもんじゃベースがこぼれない様に、どんぶり又はボールから野菜と具だけをすくってホットプレートに入れます。

  18. 18

    ホットプレートは180度程度に設定にして、野菜がしんなりするまで良く炒めます。さきいかも揚げ玉も一緒ですよ!

  19. 19

    野菜がしんなりしてきたら、手のひらを広げ、親指の先から小指の先より少し大きめな、野菜の円状の堤防を作ります。

  20. 20

    その堤防が出来たら、どんぶり又はボールの底から良くかき混ぜ、沈んでいる粉も良く混ざるようにかき混ぜてから流し込みます。

  21. 21

    もんじゃのベースを全て流し込んだら、堤防の内側から少しずつ中心に向け崩していき全体が崩れたら2-3度良くかき混ぜます。

  22. 22

    その後2-3分は放置してプチプチともんじゃが音を立て始め、沸騰したようになってきたらホットプレートを保温にします。

  23. 23

    はい、これでさきいかもんじゃの出来上がり。
    あまり長く放置してしまうと、水が蒸発して味が濃過ぎてしまうので注意。

  24. 24

    最近は小さなプラスチック製のへらが100均等にあるので便利ですよ。レトルト世代はステンレス製で唇をよく火傷したものです。

コツ・ポイント

★水150ccに対して20gから30gの小麦粉が柔らか過ぎないで最適です。
★22番ですが長過ぎる放置は水分が蒸発してしょっぱくなるので適度なところで保温にしましょう。
★もんじゃベースに野菜が入ったら直ぐ焼くようにしましょう。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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プロのレシピ!中学生時代にスキーの合宿でお手伝いした調理場の担当が機会で、調理師学校のプロ養成コースに入学し、洋食から始まり中華和食と渡り歩き、28歳の時に推薦を頂きフィリピンに渡り、日本料理店でコック長を務め、料理指導、メニュー作成、原価計算等を教え、現在は日本料理店のコンサルタントの仕事をしています!このクックパッドでは健康をテーマに、体に良いレシピを中心に投稿したいと思います。
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