ミックス粉と豆乳をボールへいれホイッパーでしっかりと混ぜてからゴムベラを使い一度ビニール袋にいれてから冷蔵庫へ。

他の準備ができたらビニール袋の先端を切って100均のディスペンサー下絵用（少し）とペイント用(半分ぐらい）に注入します。

下絵用ノズルはできるだけ小さく、もう１つのペイント用は2mmほどの穴をあけておきます。右がペイント用左が下絵用です。

綿棒は消しゴムツールになったり目のハイライトを丸くくり抜くのに。竹串は細かい作業に使えます。キッチンペーパーも用意します

フライパンは使い古したテフロンかマーブルコート。専用にして脂分をアルコールで除いて使います。油はつかいません。

（フライパンの下にはこのように濡れ布巾を二枚かさねたもの（と木の板）をおいておくこと。滑り止めと冷やすのを兼ねてます）

よく脱脂した加熱前のフライパンに直接ノズルを斜めにあててペンのように下絵を描きます。垂らしてではなく擦り書きです。

ガス点火。火加減はこの程度。IHだとムラになってしまいます。

しっかり焼き色がついたら一度となりの火がついていない五徳にずらし、ペイント用のノズルでシャドウ部分を垂らし書きします。

今度はまわりにペイント用のノズルでたらして埋めていきます。

濡れ布巾におろして残りの部分をペイント用ノズルで埋めます。下絵>シャドウ>まわり ときて4色目の白い体部分です。

最後の焼きの工程です。火にかけてから50〜60秒ほどで周りから丁寧にターナーを入れていきます…

ひっくり返します。ひっくり返したときに気泡があるときはちょんちょんと生地を垂らして指で撫でてあげると熱気でふさがります。

（ちなみにひっくり返すターナーも100均一ですが、エッジを削って薄くしてあります。オススメの加工です）

裏面を1分ほど焼いたらできあがり。お皿へ…冷凍してストックも可能。お好みの食べ方でいただきましょう。