改訂)手作り 餃子の皮と焼き方のコツ

小麦の香りがする、手作りの皮の美味しさを知ったら、止められない( ̄〜 ̄)
このレシピの生い立ち
餃子の美味しい中華料理屋さんが、餃子の皮を打つのを何度も見て、手作り出来ないかな〜と、試行錯誤しながらまとまりました(≧∇≦)ノシ
改訂)手作り 餃子の皮と焼き方のコツ
小麦の香りがする、手作りの皮の美味しさを知ったら、止められない( ̄〜 ̄)
このレシピの生い立ち
餃子の美味しい中華料理屋さんが、餃子の皮を打つのを何度も見て、手作り出来ないかな〜と、試行錯誤しながらまとまりました(≧∇≦)ノシ
作り方
- 1
小型のボウルと、量り、スケッパー、麺棒、まな板、打ち粉(薄力粉)を用意する。道具は必ず乾燥させておくこと。
- 2
用意したボウルを量りに載せ、中力粉を入れて、200㌘を計量し、中心に塩 小匙1/2を置く。
- 3
60℃のお湯を100㏄(100g)汲み菜箸で全体を混ぜ合わせる。注意)熱湯だとグルテンが強く効き生地が硬く成る
- 4
60℃の給湯設備が無い時は鍋に水を入れて中火に掛け、鍋肌にプツプツ泡が出始めたら大体60℃〜70℃に成ってます。
- 5
注意)梅雨の時期は、粉の含水量が多くなるので、温湯を5cc〜10cc減らして下さい。
- 6
粉にある程度、水分が行き渡ったら滑らかな表面に成るまで捏ねる。ボウルの中の粉が全て麺体に纏まったら完了の合図。
- 7
麺体をポリ袋かラップに包み、約1時間程度休ませる。(水分を均等にまわす為)
- 8
休ませた麺体をボウルに戻して、数回捏ねる。
麺体の中心に穴を穿ち、ドーナツ状に伸ばす。 - 9
ドーナツ状に伸ばした麺体を4㎝位の太さに揃え、棒状の2本に切り分ける。
- 10
2本の棒状に伸ばした麺体を適当な大きさに(10g前後)切り分ける。
- 11
打ち粉を置いた、まな板に丸め潰した麺体を置き、麺棒で少しずつ回転させながら、直径8㌢〜10㌢に広げる。
- 12
包み方①具材を包み、真ん中をピッタリ閉じる。②右側に3〜4ヒダを作り閉じ左側も同様に合わせる(生皮なので水は不要です)
- 13
(焼き方①)冷たい(軽く温めた)フライパンに大匙2のサラダ油を敷き具材を包んだ餃子の裏に付けながら並べ火を点ける。
- 14
焼き方②)中火でチリチリ音がしたら水かお湯120cc(分量外)を入れ蓋をする。羽根つきなら小麦粉大匙1を溶かす
- 15
(焼き方③)再びチリチリ音がしたら蓋を取り水分を飛ばしフライパンを強く揺すると綺麗に剥がれます。注意)途中で触らない
- 16
(焼き方④)フライパンの大きさに合ったお皿で蓋をするように被せ、ひっくり返すと、出来上がり。
- 17
フライパンに入り切らなかった場合は水餃子、揚餃子にもしてます。水餃子の時→コンソメスープを沸かしてから茹でる事
- 18
柔らかい皮に仕上がるで打ち粉で調節して下さい。長時間置くと皮同士が引っ付くので、直ぐ包むと良い
コツ・ポイント
焼き方のコツ
◎水が無くなるまで、蒸し焼きにしたら、フライ返しや箸で触らずに、中火でチリチリ音がするまで我慢して、音が聴こえたら、フライパンを強く揺すると綺麗に剥がれます♪
似たレシピ
-
-
-
-
-
-
★手作り 餃子の皮★【ここから栄養士】 ★手作り 餃子の皮★【ここから栄養士】
自家製の餃子の皮だからモチモチ☺とても簡単で楽しいので、お子様と一緒に皮から手作りするのもオススメです♪ ここから栄養士 -
-
-
その他のレシピ