フライパンで夏野菜の時短キーマカレー

ずぼら親父
ずぼら親父 @cook_40282104

フライパンで作る、夏野菜と挽肉ベースの時短カレー。具材の種類や量に応じて水の量を調節できるオールマイティな究極のレシピ!
このレシピの生い立ち
夏野菜のキーマカレーを作ろうとしたが、レシピによって具材や水の量がいろいろだったので、具材の量や種類が変わっても、水の量を調節して短時間でちょうどよいとろみと量のカレーを作るために考えたレシピ。

フライパンで夏野菜の時短キーマカレー

フライパンで作る、夏野菜と挽肉ベースの時短カレー。具材の種類や量に応じて水の量を調節できるオールマイティな究極のレシピ!
このレシピの生い立ち
夏野菜のキーマカレーを作ろうとしたが、レシピによって具材や水の量がいろいろだったので、具材の量や種類が変わっても、水の量を調節して短時間でちょうどよいとろみと量のカレーを作るために考えたレシピ。

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材料

4人分
  1. ひき肉(何でも) 200g
  2. 具体的な例(他、何でも可)
  3. 玉ねぎ 中1個(200g)
  4. 茄子 1本(100g)
  5. ピーマン 2個(70g)
  6. トマト 1個(200g)
  7. 調味料など
  8. カレールウ 4片(70g)
  9. ケチャップ、ウスターソース(あれば 各大匙1
  10. インスタントコーヒー(あれば) 小匙1
  11. (量はコツ・ポイント参照) 230ml
  12. サラダ油か、オリーブオイル 大匙1
  13. しょうがチューブ、にんにくチューブ 各3cm
  14. 蓋のできるフライパン

作り方

  1. 1

    玉ねぎはみじん切りにします。茄子とトマトは1cm角のサイコロ状に切ります。ピーマンは1.5~2cm角に切る。

  2. 2

    フライパンにサラダ油(オリーブオイル)を熱して、しょうがとにんにくを炒めて香りがしてきたら、玉ねぎを加えて5分炒めます。

  3. 3

    【2】に挽肉を加えて赤みが取れるまで炒めたら、茄子、ピーマン、トマトを加えて2~3分炒めます。

  4. 4

    じゃがいもなどの根菜を加えたい場合は、1cm角に切って電子レンジで600W、100g当たり2分加熱してから加えます。

  5. 5

    水と粉コーヒーを加えて、蓋をして沸騰したら、少し蓋をずらして弱火~中火で 5 分煮込みます。

  6. 6

    いったん火を止めてルウを割り入れ、蓋をしてしばらく待って溶かします。

  7. 7

    ケチャップ、ウスターソースを加えて、時々かき混ぜながら全体にとろみがつくまで弱火で煮込みます。(約5分間)

  8. 8

    お皿にご飯とカレーを盛り付けて、今回はドライパセリを振って、酢ラッキョウを添えていただきます。

  9. 9

    野菜は基本的には水と見なします。2皿分作る場合は、具材を1/2倍、水の量は総量が500mlになるように調整します。

  10. 10

    8皿分作る場合は、具材を2倍、水の量は総量が2000mlになるように調整します。

  11. 11

    オクラやキャベツ、ブロッコリーの茎、キノコ類など冷蔵庫に残っている野菜は何でもOK、色々変えて試してみてください。

  12. 12

    キーマカレー・ライスだけでなく、キーマカレー・うどんや、キーマカレー・パスタにしても美味しくいただけます。

コツ・ポイント

4皿(8皿)作る場合、肉と野菜の総量と水を合わせて1000g(2000g) になるように調整します。肉と野菜の総量が 700g(1400g)なら、加える水は 1000−700=300(2000−1400=600)ミリリットルとします。

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ずぼら親父
ずぼら親父 @cook_40282104
に公開
ここ数年、週末の昼間、女房が不在なことが多い。そんな時、以前は、よくカレーとか煮ものとかを作り置きして、ご飯も炊いておいてくれていたので何の不自由もなかったのだが・・・・。最近は、何の準備もしてくれていないことが多く、また夜の帰宅も遅くなることがしばしばである。1人で外食するのも淋しいので、数十年ぶりに、自分で食事を用意することにした。そんなオヤジの超簡単レシピを記録していこうと思っている。
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