イワシの赤ワイン煮(圧力鍋)

ずぼら親父
ずぼら親父 @cook_40282104

イワシは梅煮が定番ですが、圧力釜で梅と酒の代わりに赤ワインで煮る洋風(?)総菜です。もちろん骨まで食せます。
このレシピの生い立ち
いつもは梅を使って梅煮にしていますが、消費しきれない赤ワインがあったので、梅と酒の代わりに赤ワイン(ブドウのエキス)を使用して煮てみたら、「これはまた別の味わいがあり美味い!」と思ったので、レシピにしました。

イワシの赤ワイン煮(圧力鍋)

イワシは梅煮が定番ですが、圧力釜で梅と酒の代わりに赤ワインで煮る洋風(?)総菜です。もちろん骨まで食せます。
このレシピの生い立ち
いつもは梅を使って梅煮にしていますが、消費しきれない赤ワインがあったので、梅と酒の代わりに赤ワイン(ブドウのエキス)を使用して煮てみたら、「これはまた別の味わいがあり美味い!」と思ったので、レシピにしました。

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材料

2~4人分
  1. イワシ(小:12~15cm/中:20cm) 500g(15尾/10尾)
  2. 玉ねぎ 1/2個(100g)
  3. しょうが 1片(10g)
  4. にんにくチューブ 3cm
  5. オリーブオイル、サラダ油 大匙1
  6. 調味料
  7. しょうゆ、みりん 各大匙2
  8. 砂糖 大匙1
  9. 赤いワイン 100ml

作り方

  1. 1

    イワシをさっと水洗いして、頭と内臓を取ります。

  2. 2

    表面のぬめりとうろこを手で取り、血合い部分を洗い流します。玉ねぎは、繊維にそって薄切りにする。

  3. 3

    圧力釜にオリーブオイルを熱して、しょうがとにんにくを加えて香りがしてきたら、玉ねぎを加えて炒めます。

  4. 4

    調味料を加えてひと煮たちしたら、イワシを並べていきます。

  5. 5

    圧力釜の蓋をして、圧がかかってシュッシュッといい出したら、火を弱めにします。

  6. 6

    イワシのサイズに応じて、加熱時間を調節します。イワシの全長が15cmなら 15分、20cm なら 20分とします。

  7. 7

    加熱終了後に、圧が下がってから蓋をとり煮詰めていきます。適度の煮汁が少なくなって煮詰まったら出来上がりです。

コツ・ポイント

調味液(煮汁)+玉ねぎの量は、煮る魚の総重量の半分以下が適量です。多すぎると煮詰めるのに時間がかかります。
加圧時間は、イワシのサイズに応じて、「(イワシの全長)分」とします。大きいほど背骨も太いので、骨まで柔かくなるのに時間がかかります。

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ずぼら親父
ずぼら親父 @cook_40282104
に公開
ここ数年、週末の昼間、女房が不在なことが多い。そんな時、以前は、よくカレーとか煮ものとかを作り置きして、ご飯も炊いておいてくれていたので何の不自由もなかったのだが・・・・。最近は、何の準備もしてくれていないことが多く、また夜の帰宅も遅くなることがしばしばである。1人で外食するのも淋しいので、数十年ぶりに、自分で食事を用意することにした。そんなオヤジの超簡単レシピを記録していこうと思っている。
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