老舗BookStore’s Cafeのコーンチャウダー

あったかいスープが恋しくなる季節に、とっておきのスープ。Providenceの Eastsideにある、BookStore’s Cafe・・・そこの看板メニューをちょっとアレンジして真似してみました。
とうもろこしは絶対に生がお勧め。
このレシピの生い立ち
老舗BookStore’s Cafeのコーンチャウダーは、パンもお店で焼いているアメリカでは珍しい?こだわりの一品。
あふれんばかりに(いえ実際にはあふれています)たっぷりとチャウダーがパンに入っていて、スープのしみたおいしいパンも一緒にいただきます。パンまで食べきるのはちょっと大変らしく、あるとき完食したら、馴染みの店員さんがとてもびっくりしながら喜んでくれました。
老舗BookStore’s Cafeのコーンチャウダー
あったかいスープが恋しくなる季節に、とっておきのスープ。Providenceの Eastsideにある、BookStore’s Cafe・・・そこの看板メニューをちょっとアレンジして真似してみました。
とうもろこしは絶対に生がお勧め。
このレシピの生い立ち
老舗BookStore’s Cafeのコーンチャウダーは、パンもお店で焼いているアメリカでは珍しい?こだわりの一品。
あふれんばかりに(いえ実際にはあふれています)たっぷりとチャウダーがパンに入っていて、スープのしみたおいしいパンも一緒にいただきます。パンまで食べきるのはちょっと大変らしく、あるとき完食したら、馴染みの店員さんがとてもびっくりしながら喜んでくれました。
作り方
- 1
おいしさが違うのでとうもろこしは絶対に生。<しつこい(笑)
包丁で粒を切り落とし、切り落とせなかった部分は、包丁でこそぐようにして落とします。 - 2
こそげ落とした部分はクリーム状・・・とうもろこしの芯に残さずに取り出せたら合格。Pointです。
- 3
たまねぎ、ジャガイモ、パプリカ赤は7~10ミリ角に切り、プロシュート(生ハム)はみじん切りにします。
- 4
中火で、バターを溶かし、たまねぎとプロシュートをソテーします。
- 5
たまねぎが透き通ったら、生のとうもろこしも加えていためます。とうもろこしの色がきれいになったらチキンブロスを一気に流し込み、ローリエを入れ、強火にする。
- 6
灰汁を2,3度とり、ジャガイモを加え再沸騰したら、火を弱火に。ジャガイモに火が通ったら、パプリカを加えて、生クリーム、ミルクを加えて火を止め、ローリエを取り出す。
- 7
盛り付けるパンは、上を切り取り、底を破らないように中を出しておく。
- 8
たっぷりと盛り付けて、ローズマリーを飾り、パンのふたも添えて出来上がり。
いつも食べるカフェのパンは、このサイズ。大きめ。
*塩と白胡椒は、食べる時に好みでふってください。 - 9
Munchkinサイズで、子供用にはプチフランスを使いました。
- 10
薄切りの生ハムProsciutto・・・ちょっと贅沢ですが、パンチェッタより安くで手に入ります。
コツ・ポイント
BookStore Cafeのオリジナルは、ベジタブルのみでヘルシー。育ち盛りのMunchkinsのために、生ハムをプラスしてアレンジしました。よい出汁になっています。
とうもろこしは絶対に生を使うところにこだわっています。とうもろこしの下準備は、日本で見た料理番組洋食屋さんのコーンスープの作り方・・・記憶の断片です。
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