彼岸おはぎ

義母の味を出せるようになったら良いなあと、思いを込めて作りました.
餡やもち米は、冷めた方が扱いやすい.
このレシピの生い立ち
毎年いただいて、食べるだけではいけないと思い、今年から、がんばってみました。
小さい頃、家族で作っていました.
彼岸おはぎ
義母の味を出せるようになったら良いなあと、思いを込めて作りました.
餡やもち米は、冷めた方が扱いやすい.
このレシピの生い立ち
毎年いただいて、食べるだけではいけないと思い、今年から、がんばってみました。
小さい頃、家族で作っていました.
作り方
- 1
小豆は、さっと洗い、強火にかけ、沸騰したら、ゆでこぼし、豆が柔らかくなるまで、根気よく煮る.(途中外出するようであれば、炊飯器の保温にかける。)
- 2
柔らかくなったら、火からおろし、砂糖半分くらい入れ、よくかきまでながら、焦がさないように、味をみながら、もう半分入れる(全体で約1時間位)
- 3
しゃもじで混ぜた時、鍋底が見える位、もったりしてきたら、塩を入れ、火を止め、粒あんの出来上がり.(約60分位)
- 4
もち米と米をとぎ、分量よりやや少なめの水と、塩をいれ、30分おき、ふつうに炊いて蒸らす.
- 5
水でぬらした、すりこぎで半粒状態にして、14-16個位に丸める.(きな粉の方はやや大きめ)
- 6
きな粉衣のおはぎは、ラップに挟んで、すりこぎで、丸くのばしたごはんの上に、丸くした粒あんをのせる。
- 7
まわりにきな粉をまぶす.(今回ゴマきな粉使用)
- 8
粒あんはそれぞれ6-8等分して、ラップにはさんで、すりこぎで、のばす。
- 9
丸めたごはんをのせ、包む.
- 10
2009年度作あんこもご飯も50gで作りました〜
- 11
2016年あんこもご飯も30gと、だんだん少なくなりました
コツ・ポイント
粒あんの煮方と、もったり感が出せるようになれば、おふくろの味
ラップで、ご飯を平らにする時、水少量つけると、扱いやすい。
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