手作りお味噌(甘口)

このお味噌は麹を大豆の2倍使ったこっくりあま~い!甘口味噌です。
お味噌汁はもちろんですが、もろきゅう、みそ焼きおにぎりなど、コクのあるおいしいお味噌の味を是非味わってください♪
麹が多い分熟成が早いので早く食べれます。
このレシピの生い立ち
お友達の家で食べた手作りお味噌の味が忘れられなくて、それからお味噌作りが趣味に・・・いろいろなお味噌作づくりをして我が家の味になりました。
手作りお味噌(甘口)
このお味噌は麹を大豆の2倍使ったこっくりあま~い!甘口味噌です。
お味噌汁はもちろんですが、もろきゅう、みそ焼きおにぎりなど、コクのあるおいしいお味噌の味を是非味わってください♪
麹が多い分熟成が早いので早く食べれます。
このレシピの生い立ち
お友達の家で食べた手作りお味噌の味が忘れられなくて、それからお味噌作りが趣味に・・・いろいろなお味噌作づくりをして我が家の味になりました。
作り方
- 1
前日大豆をさっと洗いたっぷりの水につけておく。
十分大豆が水を吸った後、指で簡単につぶせる程度にやわらかく煮ます。
(写真では大豆2キロの量です) - 2
じっくり煮る場合は半日程度はかかります。
圧力鍋ですと25分程度ですが、吹きこぼれがひどいので、豆を少なめに入れ何度かに分けて煮ます。煮上がったものは人肌にさまし大きめのボールに入れます。 - 3
豆をつぶしていきますが、我が家の場合はお手軽に足で踏んでつぶしています。厚めのビニール袋に綺麗な足(?)を入れて踏みます。
- 4
希望のつぶし加減になりましたら、塩550グラムと麹を混ぜておいたものを加えよく混ぜます。混ぜ方が少ないと、かびやすいようなので、十分まぜます。(麹が多いのでダンゴにならないザラザラした状態です。)
- 5
よく混ぜたものを容器に入れます。空気がなるべく入らないように押しつけながら入れます。入れ終わったら表面を綺麗に整え、容器の内側を焼酎で拭きます。
- 6
表面に塩を薄くふり、端に多めに塩を乗せます。(端からカビていきやすいからです。)
- 7
ラップをしてから一面に塩をのせます。(保存のため)我が家はお味噌に直接お塩が付かないようにラップの上に大きめのビニールに乗せてから塩を入れています。
- 8
ときどき(1ヶ月に一回ぐらい)開けてカビが出ていないか調べて、もし出ていたらその部分を取って塩を振っておきます。夏を挟めば6ヶ月後あたりから食べられます。
コツ・ポイント
1月~3月ぐらいの寒い時期に仕込むのが初心者にとっては作りやすいです。梅雨や夏は失敗しやすいので避けたほうがいいです。麹は麹屋さんに頼むと美味しいものが手に入ります。 暖かくなると雑菌が入りやすいので、衛生面でより気をつけます。
麹が多い分カビやすいので保存用の塩はたっぷり乗せてください。
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