~これをクロワッサンと呼んでいいのか~

正式名称:~これをクロワッサンと呼んでいいのか~クロワッサンもどき
です。
ま、そんな事はさておき、薄力粉で仕込むので強力粉で仕込む時より生地が伸ばしやすい、という利点が・・・♪
苦手だった人にもとっつきやすくなってると思います。
このレシピの生い立ち
薄力粉で試してみたかった。それにつきます。
~これをクロワッサンと呼んでいいのか~
正式名称:~これをクロワッサンと呼んでいいのか~クロワッサンもどき
です。
ま、そんな事はさておき、薄力粉で仕込むので強力粉で仕込む時より生地が伸ばしやすい、という利点が・・・♪
苦手だった人にもとっつきやすくなってると思います。
このレシピの生い立ち
薄力粉で試してみたかった。それにつきます。
作り方
- 1
油脂以外の材料をこねる。あまり捏ね過ぎないのが成功のポイントです。ひとまとまりになって手につかなくなったら油脂を混ぜ込み全体に混ざったら捏ねは終了。
- 2
あたたかい所で二倍目安で発酵させる。
この間に折込用のバターを角切りにしておく。角切りにしたら薄力粉をまぶして冷蔵庫で保管しておく。(小さめの容器にでも入れておいてください。特に指定もないですけど) - 3
パンチを入れて軽く丸めなおしてボウルなどに入れラップをして冷蔵庫で30~40分生地を休ませておいてください。
- 4
休ませておいた生地を15x33cmくらいの長方形にめん棒で伸ばします。そこに折込用バターを指で潰しながら生地の上に並べていきます。並べたらバターの乗っていない生地の方から折って、三つ折にします。空気が入らないように包み込み、端を止める
- 5
包んだらまた長方形に伸ばして三つ折にする。折りこみ作業をするたびに生地をラップに包み、トレーに乗せてビニール袋で覆って冷凍庫で20分休ませる。最初のバター包み+伸ばし作業三つ折→冷凍庫→伸ばし作業三つ折→冷凍庫
- 6
5、の作業からつづけて冷凍庫から出したら生地を約20x35cmくらいの長方形にめん棒で伸ばします。それを底辺が7~8cmの二等辺三角形にカットしていきます。8個分は取れるかと思います。端のきれいでないトコは切り落として焼いちゃいましょ。
- 7
- 8
- 9
底辺に切り込みを少しいれ、切込みを開き気味にしながらクルクル巻いていきます。巻き終わりが下になるようにクッキングシートを敷いた天板に発酵してもくっつかないように並べて二次発酵。バターが溶け出してくる事の無いように30度弱の所で発酵、二倍目安
- 10
発酵終了前にはオーブンを予熱しておく。
240度くらいの予熱で焼成は220度で20分(お手持ちのオーブンで調節してください) - 11
まとめ:室温発酵でも二次発酵、出来てます。目安は試したときの気温→15度。 約3時間ほどかかりました。参考になさってください。
- 12
短冊切りでたづな成形に。ちぎれないように慎重にくぐらせた。
- 13
RID=17383589を絞って焼いてみる。
オール薄力粉で作ったのでなんか違う。
やっぱり一部強力粉を混ぜないとクロワッサンの感じは出ないみたい。
コツ・ポイント
分かりづらいところは聞いてちょ。 あまり折り込みの時、冷凍庫で休ませすぎると、わずかにカチッと凍って伸ばすときバキッと生地がわれてしまうのでご注意を。
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