我が家のおもてなし ”きりたんぽ鍋”

寒い時期の我が家のおもてなしの定番です。メインがこの鍋で懐石風の料理を数点添えれば、かなり豪華になりますよ。十数年この具にこだわっていますが、これが一番美味しいと思います。
作り方
- 1
【出汁を用意する】スープ・2カップ、酒・大さじ1、みりん・大さじ1・しょう油・大さじ2、昆布を適量、鍋の大きさによりこのくらいの割合で量を増やす。(スープは鶏ガラ、無ければ鶏手羽先の先や鶏皮などでとる。又はお手軽に「比内地鳥のスープ」が市販されている。)
- 2
【具を用意する】糸こんにゃくは数カ所切ってから湯がいておく。油揚げは熱湯をかけ油ぬきして切っておく。鶏肉は小ぶりの一口大に切り、舞茸は裂く。せりは3~4cmに切る。きりたんぽは斜めに切る(又は2つか3つにちぎってもいい)。ごぼうはささがき、さっと水に通す
- 3
【食べる】鍋に出汁を入れ、煮立ったら鶏肉から、肉に火が7~8分通ったら具を次々入れて火が通ったら、食べられます。舞茸とせりは火が通ったらすぐに食べた方が良いです。(途中で出汁を追加してください)。
- 4
【きりたんぽを作る】ご飯を(水の量は普通少な目)炊いたら、すり鉢にあける。
- 5
まな板、薄い塩水、きりたんぽ用の棒を用意する。
- 6
すりこ木でご飯を半突きにする。
- 7
ご飯2合の場合、1/4を手のひらに取り棒の太い方に巻き付ける。
- 8
ご飯が手に付くようなら、塩水を少し付けながら手でご飯を棒にしっかり付ける
- 9
まな板の上でごろごろ転がし形作る。
- 10
ガスレンジにもち焼きアミをのせ、少し空焼きしたらきりたんぽをこんがり焼き色が付くまで焼く。(ひっくり返すときくっついていたら無理に剥がさない。焼けたら自然に剥がれれる。)
- 11
こんがり焼けたら出来上がり。
- 12
【専用の棒が無いとき】 割り箸を2膳くっつけて代用できる。(ごろごろとまな板で転がせないのでしっかり手で握って形作ること)。
コツ・ポイント
手順1でスープについては書きましたが、それくらいの割合で鍋の大きさにより増やしてください。最初に市販のつゆを使うとやりやすいです。後になれば野菜などから味が出てきます。ごぼうや舞茸を使っているので、スープは黒くなりますが、うま味だと思ってください。それと調味料で味付けしたスープは多めに用意して、足りなくなったらすぐに追加してください。鶏がらでなくてもかつお昆布出汁でも美味しいです。
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